こんにちはスポーツコンサルタントの松原です!
今回も私のブログ記事をご覧になっていただき本当にありがとうございます!
あなたはもしかしたら、現在行っているスポーツで何かしらの悩みを抱えているのかもしれませんね。
・なかなか上手くなれずにレギュラーになれない
・指導者の厳しい指導に耐えられない
・怪我をしてしまっていつ復帰できるのか…
などなど・・・。
このような悩みって本当に辛い悩みだと思いますし、自分ではどうしていったらよいかわからないことと思います。
そして、多くの人はそういった壁を乗り越えることができずに、挫折をしてしまったり、諦めてしまったりして自分の夢を放棄してしまいます。
そういった私も実は過去には自分のサッカー選手になるといった夢を簡単に放棄してしまったことがある一人なのです。
そんな私はその後に夢を諦めてしまったことを本当に後悔して過ごしてきました。
そう、本当にもったいなかったなと…
そして、そのような後悔から私は現在スポーツコンサルタントとして、
『後悔しないスポーツ人生をあなたへ』
といったテーマで情報発信、サービスを行っています。
そう、過去の私のように後悔が残るスポーツ人生をあなたには絶対に送ってほしくないのです!
ですので、もしあなたが上記の悩みを少しでも抱えているのであれば、今すぐ続きを読みすすめて下さい。
今回はそんなスポーツの悩みに対する、対処方法や解決策などをお伝えしていきたいと思います。
あなたの悩みが解決され、臨んだ通りのスポーツ人生を手に入れていただきたいと心から思います。
今回の記事があなたのスポーツ人生の励みになりあなたのスポーツ人生が少しでも向上してくれたらこれ以上の幸せはありません。
それではそっそく始めていきたいと思います。
※最後にお子さんが後悔しないスポーツ人生を歩むためにメルマガ登録をお忘れなく ↓
1.スポーツが上手くならない悩み
まずは、スポーツをしている多くの人が抱えている問題。
それは、
なかなか上手くならない
といった悩みなのではないでしょうか。
そう、
「練習しても練習しても上手くならない」
「ライバルに差をつけられそうになっている」
では、そんなあなたのために、スポーツを上達させる3つのアドバイスをしたいと思います。
1-1.上達のコツについて
まず、どんな世界でも一流になるためには1万時間の計画的トレーニングが必要であると言われています。
計画的トレーニングとは、
ただなんとなくやっている
ではなく、
自主的で自分の課題が明確になって集中している状態
をいいます。
そして、1万時間というと具体的にはどのくらいなのか分からないと思うので考えてみますが、
例えば、1日に3時間のトレーニングをしたとします。
それだと、1年間365日で約1000時間。
つまり、1万時間の到達するには1日3時間やって10年かかるというわけです。
さらに超1流になるためには2万時間とまで言われています。
そう、1日3時間を20年頑張るか、あるいは10年で成し遂げたいのなら1日6時間行うか。
でも、現実的に考えて、6時間もスポーツを集中した状態で毎日続けることは疲労やさまざまな要素から無理なことが分かります。
なので、超1流を目指すのであれば20年かかるということ。
例えば、これはスポーツではありませんが、あなたもご存じのピカソという画家の話で、
ピカソとは20世紀の最大の芸術家と言われていますが、
実はそのピカソは生涯にわたって8万点もの作品を描いてきたといわれています。
そう、計算すると、10歳から90歳まで絵を描いてきたと考えれば1年間で1000枚。
1日に約3枚の絵を毎日欠かさずに80年間描き続けてきたことになるのです。
これは本当にすさまじい努力であると思います。
そう、つまりスポーツに限らず、どんな分野でも上達を本気で考えるのであれば長期的にやっていく覚悟は必ず持つ必要があるというわけです!
それなのに多くの人は、1日や、1年やっただけで、
「上手くならない・・。」
と自分には才能がないのではないかとか、指導者が悪いのではないかといってすべてを何かのせいにしてしまいます。
ですので、まずは、長期的に考えるクセを持ちながら、今日といったそのトレーニングに100%の力で臨んでほしいのです。
ちなみに私は高校時代にサッカー選手になる夢を諦めてしまいました。
当時はまだ17歳です。
サッカーボールを蹴り始めたのが5歳だったので、もうあと8年は諦めずに頑張ることができたのではないかと後悔しています。
そう、大学でもあと4年間は本気でプロを目指すべきだったと。
ですが、私は第二のスポーツ人生となるサーフィンと出会い、20歳の頃からやり始めて、24歳からは地元群馬から千葉県にサーフィンが上手くなりたいの一心で移住して毎日のようにサーフィンをしてきました。
そして千葉に移住してかれこれ10年が経ちます。
なので私はアマチュアではありますが、目標にしていた全日本サーフィン選手権大会に出場することもできました。
そして、まだまだあと10年は頑張ろうと思っています!
そう、高校時代のように辞めてしまったらそこで終わりなので!
それを考えると、私がサッカーを諦めなければ、1から始めたサーフィンがここまで上手くなれたのだから、サッカーだってきっとまだまだ上手くなれたはずだったんです。
私はもう諦めることは絶対にしません。
2-2.あなたはまだ本気を出していない
ですので、あなたにも、長期的な目で本気になって毎日のトレーニングを積み重ねていってもらいたいと思うのです。
そうすれば、
「上手くならないよー助けてー」
と弱音を吐いているヒマがあれば、目標に向かって今すぐにでも行動をとる必要があることに気が付くことができます。
そう、多くの人は、
「俺は頑張ってる!」
と思っているかもしれません。
でも、その頑張りは実は全然たいしたことないかもしれないのです。
そう、
あなたはまだ本気をだしていないだけ
かもしれません!
もっとできるはずです!
もっと行動できるはずです!
これが必ず成功への道なんです!
だから本気になりましょう!
やる!って覚悟をきめましょう!
本気で上手くなりたければ、本気になりましょう!
今行動しましょう!
そしてその行動を何年も辛抱強く継続していきましょう。
ちなみに私はYouTubeをつかって子供に直接学んでもらえるスポーツメンタルトレーニング講座を無料で開講していますので是非こちらもご覧になって下さい!
2-3.環境について
とはいっても本気になんて人はなかなかなれないのも現実です。
しかも何年も何年も。
でも、本気になることができる画期的な1つの方法があります!
これは本当に重要なことです。
それは、
環境を変える
ということです。
まず、あなたは現在どのような環境でスポーツをしているのでしょうか?
学校の部活、近所のスポーツクラブ、名門チーム。
たぶん上記のいずれかには当てはまっている場合が多いとは思うのですが、
その環境は本当に良い環境でしょうか?
何が言いたいのかというと、人間は環境によって大きく成長するかしないかが決まってしまうということです。
例えば、私にはこんな経験があります。
それは、インドネシアのメンタワイ島といった場所にサーフィンをしに行った時の話です。
メンタワイはサーファーのディズニーランドと言われるくらい有名で、めちゃくちゃ波の良い島と言われています。
私達はそこに二週間ほどボートトリップをしました。
ボートトリップとは船の上で生活することです。
ですが、正直波はめちゃくちゃ大きくて全然ディズニーランドではなく富士急でしたw
そう、日本ではなかなか経験できないような大きな波が待ち受けていたのです!
下の写真は実際の写真で右から2番にいるのが私です。この後どうなってしまったかはご想像にお任せします。
こんな大きな波ばかりだったので、正直、私は大きな波にビビってしまって全然波に乗ることができなかったのですが、
そこで驚くべき現実を目の当たりにしたのです!
それは、原住民(ローカル)のまだ小学4,5年生?くらいの子供達がその波に楽しそうにワイワイ乗っていたのです!
信じられませんでした。
ですがこれが環境の力なのです!
そう、そこのローカルの子供達はその波が当たり前であり、日常茶飯事だったのでしょう。
逆に私は日本でこんな大きな波にはチャージしていなかったのでビビッてしまったのです。
これが環境の差なのです。
そして、これはサーフィンに限らずどんなスポーツでも言えることです。
指導者に知識がない環境だったり、まわりの仲間が高い目標を持っていないような環境では、もちろんあなたもその仲間に流されてしまってそれまでとなってしまいます。
サッカー日本代表の本田圭佑選手の名言でこんな言葉があります。
ライバルに差をつけたいのなら、環境を変えてほしい。
なんだかんだ言っても一度ぬるま湯に浸かってしまうと、
なかなか抜け出せない。
だから、「何か物足りない」と思ったら、
自分のことを知らない環境に飛び込んで行ってほしいと思う。
環境の大切さはどんな世界の成功者たちも必ず意識していることなのです。
環境が変わるとあなたの基準値が変わります。
そう、今まであなたがいくら自分は頑張っていると思っていたとしても、レベルの高い環境になればそれは当たり前で、もっとやっている人達が周りに現れるでしょう。
もちろん始めは居心地が悪いでしょう。
ですが、居心地の悪い場所ほど人は成長します。
人間の脳とはそのように出来ているのです。
実際に私も先にサーフィンで千葉県に移住したといいましたが、
その場所は日本一サーフィンのレベルが高いといわれているサーフィン道場いう場所なのです。
私はあえてそこのポイントを選びました。
今のあなたの環境をもう1度自分を成長させてくれる環境かどうかをよく考えてみましょう。
環境をデザインすることも上手くなるためのあなたのセンスの一つです。
「スポーツで活躍したい!」でも「やる気がでない」なんてあなたのために、今回は「言葉」でやる気を出してあなたの力を最大限の引き出す方法をお伝えします!
2.スポーツ指導者に悩みがある
あなたはもしかしたら、体罰や暴言のあるような指導に悩まれているかもしれません。
それは本当に辛い事だと思います。
そう、好きでやっていたスポーツが嫌いになってしまう可能性すらあるのですから。
実際に私も高校時代は体罰のある指導のある環境で自分の可能性を閉ざしてしまった経験があるので気持ちは嫌なほどに分かります。
2-1.指導者を変えられないことを知る
そして私が今となって思う事は2つあります!
まず、
体罰のある指導は絶対に良くない!
ということです。
当り前ですが、殴る蹴るだけではなく、暴言だったり、罰走と言われるものもその1つです。
そして、もう1つ思うことは、
体罰があるそんな理不尽な指導があったとしても、それを乗り越えるメンタルを手に入れなければならない
ということです。
ちょっと矛盾しているように思われたかもしれません。
ですが、私は何をあなたにお伝えしたいのかというと、
指導者を変えることはできない
ということなのです。
そう、人は人を変えることはできません。
なので、人について悩んでいるだけでまったく意味のないことなのです。
例えば、コーチの采配に対して文句いっていたり、影でコーチの悪口をいっていたり。
たしかにその指導者も良くない指導者なのかもしれません。
ですが、それをあなたが受け入れるしかないということなのです。
仮に、もしその指導者をあなたが変えようと努力したところで、あなたは一生その指導者に教わっていくのでしょうか?
そう、違いますよね。
スポーツをやっていく以上、環境が変わっていくことによってさまざまな監督、コーチと関りを持っていきます。
そして、良い指導者もいれば、必ず、悪い指導者もいます。
でも、それで自分が指導者によって浮き沈んでいては、あなたのスポーツ人生は指導者次第といったことになってしまいませんか?
それではいけませんよね。
なので、どんな指導者であれ受け入れるしかないのです。
このマインドを心に刻んでほしいのです。
2-2.すべて自分に責任がある
そして、それは私の1番大切にしているマインドで、
主体変容
といった意味です。
主体変容とは、
周りの人は自分の意志では思うように変わらない。だから自分が変わることから始める。
と言った意味なのですが、
それはつまり、
すべて自分の責任である
と思うことです。
そう、いくら思い通りもの事がすすまなかったにしても、人や他人のせいではない。
だから、まずは自分に責任があると思うことです。
例えば、スポーツではミスって絶対に起こります。
そういった時ってだれかのせいにしたくなってしまいがちですよね。
ですが、その時にあなたがどのように思うかが、もう本当に大切です。
99%自分が悪くないミスだったとしても、その1%を探すことです。
そう、自分には何ができたかなと。
決して自分を責めろと言いたいわけではありませんよ。
あくまで、自分には何ができたかを考える。
このマインドがあなたにバッチリと入っていれば、あなたは指導者やその他の人のことで悩むことなんてまずなくなります。
ですので、スポーツ自体に集中して取り組むことができるのです。
いくら理不尽な指導にあおうが、体罰を受けようが、その中でもプロになって活躍する選手も必ずいます。
理不尽といったその壁を乗り越えられる選手、乗り越えられない選手の差は間違いなくこのマインドが心に刻まれているかどうかの違いなのです。
何かムカってした時は一旦自分の責任であると思ってみることが大切です。
2-3.最低環境を変える
「とはいっても...体罰のある指導に本当に悩んでいるんです」
といった場合もあるかもしれません。
そしたら、もうその環境を変えるしかないと私は思っています。
そんな指導者はこっちからおさらばしてやりましょう!
それは、少し勇気のいる決断になるかもしれません。
が、あくまでも、
だれに教わるか
はやはり本当に大切なことです。
『一流になりたければ一流に教われ!』
といった言葉を聞いたことがありますが、まさのその通りだと思います。
体罰をするような指導者が絶対に良い指導者であるわけがありませんので。
先にものべましたが、環境は本当に大切です。
理不尽な体罰のある指導によってあなたの可能性を閉ざされてしまうのであれば、一刻も早く環境を変えることをおすすめします。
体罰問題について考える!スポーツで子供の可能性を踏みにじるな!
スポーツ指導に体罰はいりません!もしかしたら、あなたはそんんな体罰のある指導者に悩まれているのかもしれません。理不尽に負けないあなたになるための一歩を踏み出しましょう。
3.スポーツの怪我の悩み
私は、過去に一年間原因不明の腰痛で悩まされてしまいました。
その頃は、サーフィンで目標に向かって頑張っていた頃で、サーフィンもできる状態ではなくなってしまい、
「なんのために千葉に移住してサーフィンっをやっているのだろう…」
と本当に落ち込んでしまい何もかもやる気をなくして、軽いうつ状態にまでなってしまったことを覚えています。
スポーツをやっている以上、怪我はつきものだとは思います。
が、せっかく目標に向かって今までやってきても、怪我1つでその努力が台無しになってしまうなんてこともあり得ます。
実際に、スポーツの世界では怪我が原因で、目標や夢を諦めてしまった人なんて巨万といると言われています。
私はサッカーコーチも10年間ほどさせていただいておりすが、やはりさまざまな怪我が原因で長期的にプレーすることが出来なくなってしまう選手を何名も見てきました。
もしかしたらあなたも怪我で現在悩まれているかもしれません。
また、現在は怪我をしていなかったとしても、怪我はいつ起きてしまうかもわかりません。
3-1.怪我の原因を考えよう
ですがどうでしょう。
あなたは怪我をしないために予防をしてきていたのでしょうか?
たぶん、多くの選手が怪我に対する予防をまったくと言っていいほどに行っていないのではないでしょうか。
今の現状で何も正しい知識をもたないままスポーツをしていれば、
怪我をしてから悩み、そして、一旦痛みから解放されると、また怪我への予防など忘れてしまい、再び怪我をする。
こういった悪循環に陥ってしまいます。
1つの怪我でその人のスポーツ人生が台無しになってしまうかもしれないのに・・・。
もちろん怪我には自分がいくら気を付けていても、起こってしまう事故的な怪我もあります。
ですが、そんな怪我ですら私からすれば、気を付けられたのではないかとまで思います。
ですので、ここで私が1番お伝えしたいことは、
怪我には原因があり、それをしっかりと考える
これが大事であるといった事なのです。
例えば、
・怪我の原因はもしかしたらやりすぎで疲労がたまっているからかもしれない。
・疲労をためないために食事や睡眠など体のメンテナンス不足だったのかもしれない。
・普段の姿勢やクセなどが原因で、体のどこかしらに負担がかかっているのかもしれない。
・ウォーミングアップ不足だったのかもしれない。
・イライラして車で事故を起こしてしまうように、スポーツでもカッとなって良い判断ができずに怪我にあったのかもしれない。
このように怪我が再発しないように原因を考える必要が必ずあります。
怪我の原因や予防について詳しくお伝えしていると時間が足りなくなってしまいますので、
怪我の原因を知って予防をしていきたい!
と思う方は下の記事で詳しく解説していますのでこちらも是非ご覧になって下さい。
怪我でスポーツ人生を棒に振るってしまうなんて絶対に起こってほしくありません!オレは怪我なんてしない!なんて思わず、怪我を予防する重要性に気が付いて下さい!
3-2.ピンチはチャンス
とはいえ、怪我をしてしまって長い間スポーツをすることができなくなってしまうことは本当に辛いことです。
そんな時に、その怪我といった出来事に対して、
どう考えるか
は非常に重要なことです。
例えば、あなたが骨折をしてしまったとします。
「あーもう最悪だ」
ともちろん思われるかと思います。
ですが、そんな最悪なことでも、考え方一つでは、
「骨折ですんでよかった」
と思えるはずです。
そう、死んでしまったわけもないし、また治れば復活することができのだから。
こうやって、怪我に対してもポジティブな考えを持つことは絶対に必要です。
こうやって自分が前向きにいられれば、怪我を早く治すためにさまざまな事を考えられるようになります。
実際に私は、過去に腰痛で悩んでいた時に、なんで腰痛が起こってしまったかを真剣に考えました。
そして、さまざまな治療を受けてきた中で、1つの答えが見つかったのです!
それは、
体が固まっていた
ということです。
そう、疲労や体の使い方が原因で体が固まってしまい体が悲鳴をあげていたのです。
そのことに気が付いた私は、運動科学などをとことん勉強しながら腰痛と向き合ってきました。
そして、そんな運動科学の先生の方のところに体をゆるめる指導を受けにいって、奇跡が起こったのです!
なんと1年以上もの間悩まされてきた腰痛がその日の数時間で完全に治ってしまったのです!
「うそー!」
と思われてしまったかもしれません。
が、これは私が実際に経験した紛れもない事実なのです!
それから腰痛はもう何年も再発していませんし、それどころか、
サーフィンも上達した
のです!
そう、腰痛がきっかけで運動科学を学んだことによって正しい体の使い方ができるようになったからなのです!
それから私は、さらに運動科学などを勉強してスポーツ上達に関する情報をこうして多くの人にお伝えしているわけなのですが、
つまり、私があなたにお伝えしたいことは、
ピンチはチャンス
であるということなのです!
そう、どんなことでも捉え方次第!
怪我で今は辛いかもしれませんが、それで真剣に自分自身と向き合うことによって絶対に良い方向へ進んでいくと考えることが大切なのです!
そうに考えれば、不思議な事にそうになるんです!
でも、「最悪だ」なんていつも考えていれば、最悪な方へと道はどんどん進んでいってしまします。
壁が目の前のに立ちはだかった時こそ、自分が成長するチャンスがきたと考えるのです。
その怪我もきっとよくなります!
そして、
「あの時怪我をしていてよかった」
と思える日がやってきます。
3-3.今できること
では、最後に怪我をしてしまった時に私があなたへおすすめする簡単に取り組めることをお伝えします。
もちろんこれは現在怪我がないといった方でも怪我の予防やスポーツ上達のために知っておいてもらいたいことです。
で、あなたが今どのような怪我があるのかは私にはわかりませんが、
私はあなたに、体をゆるめることをおすすめします。
体をゆるめるとは、体の機能を改善させるといったことです。
例えば、錆びついた自転車を、新品の自転車に変えてあげるようなことだと思ってください。
人間の体は日に日に固まっています。
お年寄りに腰のまがった方が多いのはそのためです。
そしてその原因となるのが疲労です。
ですので、その日に日に固まってしまった体をゆるめてあげることよって、正しく体を再び使えるようになるのです。
怪我をして動けなくなってしまった時なんて、まさに体をゆるめるチャンスだと私は思っています。
ちなみに体をゆるめる方法は、
ヨガなどもあすすめですが、怪我をしていてヨガもできるかどうか・・・。
といった方には、私は、脱力トレーニングがおすすめです。
脱力トレーニングとは全身をゆるめて、正しい体の使い方を覚えられる画期的なトレーニングです。
しかも寝たきりの状態でもできるような簡単なものです。
ですので、怪我をしている人には得におすすめなのです!
実際にサッカー日本代表の長友選手も脱力トレーニングといって行っています!
長友選手はさまざまなトレーニングをしてきたそうですが、この脱力トレーニングが最終的に行き着いたトレーニングとまで言っています!
短い動画なのですぐ見てみてください!
長友選手も私と一緒で怪我からこのトレーニングに行き着いたのですw
4.まとめ
最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。
一生懸命にやっていれば、必ず悩みは現れます。
ですが、それはあなただけではなく、どんな人にも当然起こってしまうことです。
そして、その悩みに対してどのように考え行動するか。
それが、スポーツで成功する人、挫折で終わってしまう人を大きく分けるのです。
一生懸命にあなたがやっているからこそ、その壁は現れます。
そして、自分が越えられない壁はその人には絶対に現れません。
ですので、今あなたがもし本当に悩んでいても、それは必ず超えられる壁なのです!
では、今回の内容を簡単にまとめてみたいと思います!
・スポーツを上達させるためには1万時間の計画的トレーニングが必須!
毎日毎日を本気になって生きる
・環境をデザインをすることも上手くなるセンスの一つ
・主体変容。指導者はかえられないので、自分が変わることだけにフォーカスする
・怪我をしたあとどう考え、そして怪我の理由と今できることを考えて行動する
もしあなたがスポーツで悩んでいたら、私でよければいつでもご相談にのります!
今回の記事がキッカケで大きな夢を持って進みだしてくれる人がいることを心から願います。
あなたのスポーツ人生がより良いものへとなりますように。
それでは今回は本当にありがとうございました!
※【追伸】※
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お子さんが後悔しないスポーツ人生を歩むために必要な、トップアスリートに共通するメンタルを手に入れる方法、スポーツが上達する体の仕組みなど、今まだ多くの人が知らない子供のスポーツ教育法を徹底的にお伝えしています!
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それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。
松原秀文