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子供が自立しないは親のせい?子供の一生を決める教育とは!

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こんにちは!スポーツコンサルタントの松原です!

今回も私のブログ記事をご覧になっていただきありがとうございます!

もしかしたらあなたは自分のお子さんの将来に対して少なからず、

「うちの子は将来大丈夫だろうか?」

といった心配をお持ちなのではないでしょうか。

そして、そのためにも、

「自立してほしい」

と思っている親御さんも多いことと思います。

そう、自立をするって本当に大切なことですよね。

こんな言葉を聞いたことがあります!

どのような世界でも、一流になっていく人は自分の決断を人に左右されずに断固となる自信をもってリスクを取って決断していく。

そうでない人は上から言われたことしか出来ずに、常に受け身の状態で自主的に行動していくことができない。

たしかにその通りだと思います。

実際私は10年間ほどJリーグ下部組織チームでサッカーコーチをさせていただいてきましたが、スポーツの世界でも上達していく選手はみな自立の出来ている選手であることを実感しています。

ここで1つ、プロサッカー選手で久保建英君(クボタケフサ)という現在FC東京というJリーグチームでプロとして活躍されている選手をご存じでしょうか?

「久保建英」の画像検索結果

画像出典:https://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20171126/673396.html

彼はなんとまだ16歳であり、2011年から2015年まではスペインのバルセロナの育成組織チームでプレーした、いわゆる天才サッカー少年であります。

もちろん2020年のオリンピックや日本サッカーの将来を大きく期待される選手です。

で、サッカー界でよく聞く話が、久保君はすごく自立した選手だということです。

そして、彼をこんな自立した選手に育てたのは、紛れもなくご両親の育て方に秘密があったと言われているのです!

そう、本当に自立をさせるためのご両親の育て方が重要なのです!

そもそも自立とは、

自分自身の事を自分で判断して、責任を持って行動する

ということです。

もしあなたのお子さんが将来先ほどの受け身の人間に育ってしまったらどうでしょう。

最近では、大人になっても自立出来ずに仕事もせずに親元を離れられずに親に甘えている大人も多いと聞きます。

もしあなたのお子さんも自立をできないで育ってしまったら、そういった心配すらあるかもしれません。

それはマズイですよね。

だって、基本的には親は子よりも先に命に終わりがきてしまいます。

なので一生子供の面倒を見てあげることなんて出来ないわけです。

ですので、一番大切な事は親として大事な我が子の面倒をいつまでも見てあげることなのではなく、

たくましく自立した人間に育てることこそ親の役割なのではないでしょうか。

それなのにどうでしょう。

私は多くの親御さんをサッカーコーチの立場から見てきましたが、

その願いとは逆の行動をとって子供を育ててしまっている方が非常に多くいる現実を目の当たりにしてきました。

サッカーの世界でよくあるのは、親御さんが子供のサッカーの準備をしてしまっていたり。

子供の片付けを親がやってしまっていたり・・・。

などなど。

そう、

「自立してほしい!」

と思っていても、多くの親御さんがとっている行動が逆になってしまっているのが現状なのです!

もしかしたら、

「自立させたいけど、どう育ててよいか分からない。」

なんて思いもあるかもしれませんね。

ですが、安心して下さい!

子供を自立させるための子育てにはだれにでも出来るちょっとしたコツがあるのです!

ですので今回はそんな方法をすべてあなたにシェアしたいと思います!

この方法は、私のサッカーコーチ経験から様々な親子を見てきて感じたり相談を受けたりしてきて学んできたことであり、

実際に保護者向けに説明会などを実施してきてお伝えさせてもらってきた内容も含まれています!

なので、必ずあなたに価値ある情報となっていることは間違いありません!

この記事を最後まで読んでいただき、あなたのお子さんが自立した人間に育って、

将来自分で自分の未来を切り開いていけるような大人

に育ってくれることを心より期待します。

それではさっそく始めていきましょう!

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1.子供の自立のために『やってみたい』を応援しよう!

まず、人間の自立心を育てる教育は3歳ころからが大切だと言われています。

そう、ちょうどその時期から子供は、

「やってみたい!」

と多くの事に興味を持ち始めてきます!

で、そこで自立を考えた上での子供の育て方で重要になるのが、

やってみたいを応援する!

ということです!

これは簡単に聞こえてしまったかもしれませんが、実際には日々慌ただしく子育てをしている親御さんからしてみれば、大人の手をわずらわせる非常に面倒なことなのではないでしょうか?

例えば、洗濯物をたたんでいれば、「やってみたい!」と言われたり。

料理をして包丁を使っていれば「手伝いたい!」と言われたり。

そう、どれもやらせてあげるのは簡単ですが、結局は親がもう一度やり直さなければならなくなってしまうことですよね。

洗濯物なんてぐちゃぐちゃになってしまうと思いますし。

包丁なんて危なくてつい、

「あぶないからだめ!」

なんて言ってしまいたくなってしまいます。

ですが、ここが辛抱どころです!

ここでたとえ面倒だと思っても子供のやりたいことをやらせてあげることが重要なのです!

なぜなら、子供のやりたいという気持ちは、何かに目標を持ち、達成していくための芽生えだからです!

そして、この子供のやりたいを親が時間と心に余裕をもって応援してあげれば、数年後には自分の事は自分でやるような子に育つわけです。

逆に、今が面倒だからといった理由でやらせてあげないことは危険です!

なぜなら、数年後に自分の事を自分でできないような子へと育ってしまうからです。

ですので、子供のこんな時期は本当に大変だとは思いますが、ここが正念場!

今子供にしっかりと寄り添ってサポートしてあげることによって数年後、自分の事を自分でやってくれるようになり、あなたもすごく楽になるのですね。

そして、もちろんこれは子供が3歳の時期だけにいえることなのではなく、小学生だろうが高校生だろうが子供の「やってみたい!」といった気持ちは親として応援してあげるべきなのです。

そして、親ができる最低限のサポートで子供にその達成する喜びをあたえてあげて下さい。

もちろん先ほどの洗濯物の手直しなどは、後で子供に気付かれないようにこっそりやってあげて下さいね。

そして、「ありがとう」と心から伝えてあげて下さい。

ちなみに私はYouTubeをつかって子供に直接学んでもらえるスポーツメンタルトレーニング講座を無料で開講していますので是非こちらもご覧になって下さい!

2.子供の自立のために自由な選択を

大事な我が子であるからこそ、子供には遠回りさせたくないと思います。

そして早い段階で自立してもらい親であるあなた自身も安心したいと思います。

ですが、そのためか、つい子供の決断に対して、

「こうしなさい」「ああしなさい」

と子供の判断ではなく、親が選択を決めてしまうといったこともあるのではないでしょうか。

ですが、それも子供の自立を考えればマイナス効果です。

そう、よかれと思って子供の選択に口を出してしまっていても、実はそれは子供のためにならないのです。

では、なぜ選択は子供にさせたほいが良いのか。

それは、

『自分の大切な事、好きな事』

を理解させてあげること。

そして、

『自分で決断する力』

この2つを養うためです。

そう、親が手取り足取りものを決めてしまっていては、子供はそれに従うだけになってしまい、

自分で考えて決断できない他人に従うだけの受け身の人間になってしまうのです。

実際に私も過去に親の選択でやりたくもない習い事をやっていた経験があります。

それはピアノです。

私は幼稚園の年中から小学6年生までの8年間ピアノを習っていました。

今でも覚えているのですが、幼稚園から帰ってきた私に急に親が、

「ピアノやる?」

といってきたのです。

私はピアノが何なのかもわからずに、

「うん!」

と返事をしてしまいました。

そして悪夢の8年間がスタートしたのですw

「松原さん!それは自分で決めたのでは!?」

と思われたかもしれませんが、何も分からない状態で親にやらされてしまったようなことは自分で選択したといえるでしょうか?

気付いたら数日後にはピアノが自宅に届いていました。

今思えば、私の母が子供の頃に歌手になりたくてピアノを習いたかったという後悔があり、私に強引にピアノを習わせたのです。

そんな私は女の子ばかりの団体教室で男一人で恥ずかしいと思いながらピアノを習いはじめて、

途中からは個人レッスンへと変わり、やる気のなかった私に、ピアノの先生も冷たく爪をいじりながら指導されていたことを覚えています。

今思えば、指導者は子供に楽しさを与えてなんぼだと思うので、最低な先生だったと思っていますが、それは私もやる気がなくて宿題も1つもやっていかなかったので仕方ないとも思います。

そう、つまり、やりたくもないことは悪循環だらけなわけです。

そして6年生で、サッカーが忙しくなり、ピアノはやめてしまいましたが、それから1ミリもピアノには触れていませんので、今でもまったく弾けませんw

私が救いだったのは、その後は好きなサッカーをとことんやらせてもらえたことでした。

母も気付いたのかもしれません。

それなので私はこのように思います!

親が勝手に習い事は決めてはならない!

って。

子供というものは好奇心旺盛なもので、どんなことにでも興味を持ちます。

ですが、それが本当に本人が楽しんで好きなのかは別の問題です。

私もピアノは、

やらなければならないこと

だと思って通っていました。

たぶん母親には上手く言いくるめられていたのでしょう。

しかし、押しつけられた習い事は上達もしませんし、長続きもしません。

当り前ですよね。

好きこそものの上手なれです。

間違っても「親に無理やりやらされている」といった状態では子供は自分で考えて行動なんてしません。

そう、自立しないのです。

私の母も私には、

「こんなふうな子に育ってほしい」

といった思いがあったのでしょう。

ですが、その考えこそキケンなのです!

サッカーの世界では、そんな親の夢を押し付けられてしまっている子供は、

身代わりアスリート

と呼ばれています。

子供には子供のやりたいこと、好きなことがあります。

それを親がしっかりと信じてあげて選択の自由を与えてあげることこそ大切なことなのではないでしょうか。

それは、普段の些細なことでもそうですが、学校の進路などの重大な選択も同じことです。

もちろん親であれば子供よりも情報をたくさん持っているので、選択肢を与えてあげることはできるでしょう。

実際に私も高校の進路では親の、

「自分できめなさい」

といった教育方針によって、サッカー選手を目指しサッカー名門高校に進学しました。

結果的にはサッカー選手にはなれませんでしたが、自分で決めさせてくれたので、その高校を選んだ後悔は親のせいにも出来ませんし、自分の責任であると受け止めることができています。

そう、あくまで最終決断は子供に任せるのです。

もちろん、その選択で子供が上手くいくかもしれませんし、途中で私のように挫折してしまうかもしれません。

ですが、それで良いのです。

そういった経験から自分で選んだ自分の決断に責任を持てるようになるのです。

では、次の章では、自立した大人になるために超大切な責任感を持たせる方法についてお伝えします。

燃え尽き症候群に子供がスポーツでならないために!

あなたはお子さんがスポーツで燃え尽き症候群になってしまったのではないかと悩まれているかもしれません。それなら直ちにその原因を考え対処すべきです。お子さんを救ってあげて下さい。

3.子供に責任を与えて自立心を育てる方法

責任の重要性を先ほど述べましたが、自立とは、

自分自身の事を自分で判断して、責任を持って行動する

ということです。

そう、自立した人間になるには責任を持つことが本当に大切なことです。

私はサッカーの指導の立場でも、選手達には口酸っぱく、

「すべて自分の責任だぞ!」

と伝えています。

そう、サッカーって上手くいかない時にすべて何かのせいにしやすいスポーツなのです。

グランドが悪いせい。

相手のせい。

味方のミスのせい。

コーチのせい。

など・・。

このように思っている選手は自然と試合中や練習中は文句ばかりになってしまいます。

こんな選手が上手くなるわけありませんね。

だってすべてに何かのせいにして文句を言っているってことは、自分に原因や問題はないと言っているのと同じなわけだから。

そして、これはサッカーだけに限った話ではありません。

そう、どんな世界でもそうですよね。

人のせいにしている人は内面が幼稚です。

そう、自立していない証拠なのです。

人のせいにして自分に責任が持てないうちは、どんなことも自分で考えて行動していけません。

では、そんな大人にならないためにもどうやって子供を育てれば子供に責任感を与えることができるのか。

それには方法があって、先ほど子供には好きな事の自由な選択をさせてほしいとお伝えしました。

が、それに関してすべて、

好きなことの責任を自分でとらせる

のです。

例えば、

・おもちゃを使ってもいいけど、片付けは自分でする

・好きなサッカーをするのはいいけど、準備は自分でする

・服を汚してもいいけど、自分で洗う

など、いくらでも子供の好きなことに責任を持たせることは可能です!

間違っても、

「またおもちゃを散らかして!」

のように怒りながら親が片付けをするのではなく、

「おもちゃは使ったらもとの位置に戻してね!」

といったように、自分の行動に自分で責任をとることを教えてあげて下さい。

もちろん子供が一人でできないようであれば手伝ってあげてもよいですが、あくまでも最低限のサポートをすることを心がけて下さいね。

たったこれだけのことですが、本当に数年先は責任を持てる子に変化していきます。

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4.子供に自立心を持たせる目標設定!

「子供には大きな夢を!」

これ、私のサッカー指導のスローガンでもあります!

もちろん、

「大人も大きな夢を!」

だと思って私も日々精神しています!

で、もちろん子供の夢や目標も親が押し付けたものではいけません!

辿り着きたくもないことに自主的に努力する子はいませんからね。

なので、あくまでも子供に決めさせることが重要であります。

ですが、もし今お子さんにあなたが押し付けている習い事などをさせてしまっているのであれば、今すぐにやめて、子供に好きなことの目標を見つけさせることに時間をかけてあげることをおすすめします。

そう、たくさんの経験をさせてあげることです。

例えば、子供のやりたいといったことをたくさんやらせてあげる。

釣りでも、サッカーでも野球でもなんでもです。

そして子供が、「これをやりたい!」と心から思うものを応援してあげる。

そして、そんな夢中になっている子供に対して夢や目標をもってもらうのです!

自分の好きな事で目標を決めた子供の頑張りはものすごいものです!

私が指導してきた小学生の選手達も、自分の将来のサッカー選手になりたいといった目標に対しての行動量は大人の我々でも真似できないほどの努力を感じます!

そしてこの頑張りも、自分で決めた目標だからこそできることです!

そう、過去の私のように親に押し付けられた目標では決してできないことなのです!

そして、このように自分で決めた目標に努力している子供は本当に成長します!

なぜならば、人に言われて動くのではなく、自分で目標に向かって自主的に行動がとれるようになるからです!

まさに自立心が磨かれていくのです。

スポーツの世界では、日本のトップアスリートになった多くの選手は小学生のころから大きな夢を掲げていました。

以下は有名アスリートの彼らの卒業文集です。

これからもみな大きな夢を持っていることが分かります。

イチロー選手。

「イチロー 卒業文集」の画像検索結果

出典:avalon-consultants.com

サッカーの本田圭祐選手。

「イチロー 卒業文集」の画像検索結果

出典:world-samurai.com

水泳の北島康介選手。

関連画像

出典dell92.blog83.fc2.com

テニスの錦織選手。

出典:https://matome.naver.jp/odai/2143450287348938901

みな夢を叶えてしまっているところがすごいですよね!

でも、目標や夢を持つことの大切さは、その夢が叶う叶わないの問題ではないと私は思います。

夢や目標をもつことが大切な本当の理由は、その人を最大限成長させてくれることなのではないでしょうか。

叶う叶わないを親が判断してしまわずに、子供の好きという気持ちを大切に応援してあげることが大切だということです。

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5.子供を自立させるなら過保護になるな!

ここまで読んでいただいているあなたならすでにお分かりいただけると思いますが、

自立をさせるために親は絶対に、

過保護になってはいけない

のです。

そう、いくら好きなことで目標を持って子供が頑張っていても、

親があれもこれも手伝ってしまっていては、せっかくの子供が成長するチャンスが台無しになってしまうからです!

これは、先ほどの責任を与えることともリンクしますが、

やはり親があれもこれもやってあげてはいけません。

もちろん親であれば、子供の失敗に対して不安になってしまう気持ちはすごく分かります。

可愛くてしょうがありませんものね。

ですが、その失敗こそ子供の成長には大切なことなのです。

例えば、私はサッカーコーチの立ち場では、保護者の方には、

「サッカーの準備は自分でさせてあげて下さい」

「忘れ物をさせて下さい」

とあえて伝えています。

そう、このように伝えていないと、サッカーの準備を親がしてしまったり、忘れ物を届けにくる親御さんが現れたり、それはもう子供のためにならない環境が当たり前になってしまうからです。

忘れ物をしてしまった子はその日は辛い思いをすると思います。

ですが、ここが辛抱です。

そういった経験から、子供が自分で自分の事をするようになり、自立心が育つのです。

過保護の最大の失敗は、子供の失敗を通じて学ぶチャンスを奪ってしまうことなのです!

「好きな事をやっているのだからあなたの責任よ!」

って当たり前のように言ってあげることが大切なのです。

こんなことをいうと、

「じゃぁ今日からすべて子供にやらせます!」

と思ってしまう方もいるかもしれませんが、

とはいえ、育児放棄は良くありません!

あくまでも、過保護と育児放棄の間の絶妙なバランスを保つことが親に必要なスキルなのです。

大切なのは最低限のサポートですね。

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6.個性を伸ばす

最後に、とても重要なことをお伝えします!

日本の学校教育ではどうしても、他人と同じようにしなければならないといった教育を受けます。

そして親も子供に対して、

他人と比較してしまう

こともあると思うのです。

例えば、

「〇〇君はあなたと違っていつも〇〇よ!」

「お兄ちゃんと違ってあなたは」

などなど。

これは少なからずあなたもあることなのではないでしょうか。

ですが、このように他人とばかり比べていては、あなたのお子さんは協調性ばかりが磨かれてしまって、

まったく個性のない人間

に育ってしまいます。

個性のない人間は常に周りの意見に振り回されてしまいます。

そして、他人の意見にばかり左右されて自分で決断して生きていけなくなってしまいます。

そう、まさに、自分で考え行動するといった自立とかけ離れた人間になってしまうのです。

ですので、我々大人が子供に対して気を付けなければならないことは、

他人と比べないこと

そして、

他人と違うことを恐れないことを教えてあげる

ことです。

「あなたらしいね」

「あなたはあなたで十分に価値があるのよ」

と伝えてあげること。

そして、

すべて他人が正しいわけではない

ことを教えてあげて下さい。

「皆がやっているから」

といった価値観を植え付けないことが大切です。

そう、自分の考えは何か、自分は何をするべきなのかを自分で考えられるようになることこそ自立の第一歩なのです。

協調性ばかりを重視する教育では自分の意志では行動できない、人に何かを言われなければ行動できない人を量産するだけです。

多くの成功者はみな自分の意志をしっかりと持っています。

他人の意見がすべてではないことを理解しているのでしょう。

時には批判されてしまう時があっても自分を信じられるのです。

私の父は自営業でしたので、いつも私はそんな父の一匹オオカミ的な背中を見て育ちました。

世界にたった一人しかいないあなたのお子さんの個性を最大限伸ばしてあげる教育こそ子供が本当に望んでいる教育なのではないでしょうか。

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実は、子供の身長は遺伝的要素とは別に10cmも伸びるのです!お子さんが身長を10cm損しないためにも是非このまま続きを読み進めて下さい。

 

7.まとめ

最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。

子供の成長は本当に早いものです。

そして、子供は親であるあなたの育て方に比例するかのように人間形成が決まります。

そう、子供は親次第で良くも悪くもなってしまうということです。

ですので、本当に1日1日が大切です。

今回の記事を是非参考に子供に自立を目指す教育にお役立ていただけたら幸いです。

私はこれからもスポーツを通してあなたの子育てに役立つ情報をお伝えしていきたいと思います。

それでは今回の内容を簡単にまとめてみたいと思います。

 

1.子供のやってみたいを応援する

 

2.子供に好きな選択をさせる

 

3.子供の好きに責任を与える

 

4.子供に夢や目標を持たせる

 

5.過保護に注意する

 

6.子供の個性を最大限に伸ばしてあげよう

 

今回も最後までご覧いただき本当にありがとうございました。

心より感謝申し上げます。

あなたの人生がより良いものへとなりますように。

それではまた!

 

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それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。

松原秀文

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