こんにちは。スポーツコンサルタントの松原です。
いつも私のブログ記事をご覧になっていただき本当にありがとうございます。
突然ですが、あなたはお子さんの可能性を心から信じてあげられているでしょうか?
我が子に対して
「うちの子はどうせ」
「うちの子にはそこまでは・・。」
というような思いはもたれてはないでしょうか?
というのも、私は現在スポーツコンサルタントとして、子供のスポーツを応援する親御さん向けの講座を運営させていただいております。
そして、まずどなたにも必ずお伝えしていることは、
「お子さんの可能性は無限大ですよ!」
ということなんです。
そんなことをいうと、
「そんな、無限の可能性だなんて・・。」
と思う人もいるかもしれません。
もちろん、人間には物理的に可能、不可能なことも当然あるでしょう。
ですが、私はどんな困難なことであっても、その可能性が1ミリでもあれば、それは達成することが可能であると思っています。
そこで今回は、
なぜ子供の可能性は無限大なのか?
という理由について、これまでに明かさなかったレベルで深い話をお伝えします。
今回の記事を読んでいただければ、あなたの可能性にあなた自身が気が付くことはもちろん、あなたのお子さんの無限の可能性を心から信じて、引き出していただけるのではないかと思っています。
正直、今回お伝えする内容は私の有料の講座の内容も含まれているので、会員さんから怒られてしまうかもしれないと覚悟しています。
ですが、どうしても一人でも多くの方へお伝えしたいことでしたので・・。
会員さんには先に誤っておきます。
「ごめんなさい!」
では、お子さんのスポーツを応援するお父さんお母さんは是非最後まで読んでいただきたいと思います。
それではさっそく始めていきましょう!!
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1.可能性は0か1か
先にも述べましたが、私は可能性にはもちろん物理的に不可能なこともあると思います。
とはいえ、先ほどお伝えしたように1%でも可能性があるのならそれは可能であると思っています。
ですが、多くの人は、その可能性が1%でもあるということであったとしても、
「自分にはできない」
と思ってしまっているのです。
まずは、このことについて詳しくお伝えしていきます。
まず、物理的に不可能であると思うこと、0だとします。
そう、可能性が0であるということです。
逆に、1ミリでも可能性があるということを1だとします。
例えば、
80歳のおじいちゃんが今から野球を始めて大リーガーになる
これは物理的に考えて、どうしても0であるということはなんとなくお分かりいただけますよね?
ですが、まだ小学1年生の特に体に問題のない子供であれば、0ではなく、1はあると思います。
そう物理的に0ではないと間違いなく言えます。
まさにこの考えが大切なことで、
可能性が0ではなく、1なのにも関わらず無理と考えて可能性を閉ざしていないか?
ということが大切なことなんです。
「自分にはセンスがない。才能がない」
という人に限って、0ではなく、1のことであっても「無理」「できない」というように自分の可能性を閉ざしてしまっていたり、
自分の子供に対しても、
「あなたにこんなことができるわけないでしょ!」
というように子供のドリームキラーになってしまう大人が多いのです。
なので私は大きな声で、
1ミリでも可能性があれば、それは可能です!
と発信しているのです!
0ではない、1を0だと考えてしまっていないか?そこが大きな分かれ道なんです。
つまり、そこが、自分の、あるいは、お子さんの可能性を信じることができているかどうかなんです。
まずはこのマインドセットを多くの人に持っていただきたいと思います。
私自身、高校時代にプロサッカー選手の夢を諦めてしまいました。
中学時代では年代別の日本選抜の練習にも参加していたのにもかかわらずにです。
ですが、今振り返ってみれば、その時に自分がプロになれるかもしれない可能性は間違いなく0ではなかったはずなんです。
1は必ずあったはずなんです。
なのにも関わらず、その時は1を0だと思いこんでしまったんです。
つまり、限界を自分自身で決めつけてしまったのです。
本当に勿体なかったと今でも後悔してもしきれないほどです。
ですから、私はそのうような後悔から、アスリートの個人セッションをさせてもらう時は必ず、まずは本人に対して、その目標は0か1かという質問をさせていただきます。
そして本人が0であると思うことがある場合は、本当にそれが0なのかどうかを一緒に考えることからスタートします。
もちろん、1と答えた場合であれば、それがどれだけ大きな目標だったとしてもそれは可能であると伝えています。
あなたのお子さんが持つ夢はどうでしょうか?
1ミリでも可能性があるのなら、私はその夢を心から応援してほしいと思います。
そして、子供であればあるほど、多くのことの可能性が0ではなく1であると思います。
子供の可能性についてはこちらの子供のためのスポーツメンタルトレーニング講座でも伝えています。
2.ネガティブな思い込み
とはいえ、多くの人は0ではない、1ミリでも可能性があることでもあっても、
「自分にはできない」
「うちの子には無理」
というように成し遂げられる可能性は0であると考えてしまう場合が多いです。
でもそれには大きな原因があるんです。
その原因とは、人は生まれてから成人をするまでに約14万8千回もの否定的な言葉を聞かされていると言われているからです。
例えばそれは、1番身近な両親、家族、学校の先生、部活の顧問、友人、マスコミ、テレビの情報、SNSなどなどさまざまな影響によってです。
しかも人間という生き物は、ポジティブなことよりも、ネガティブな情報を脳に記憶しやすい生き物です。
例えば、あなたがだれかに、
「あれちょっと太った?」
と言われたとします。
もしあなたが自分の体型を気にしている人なら、その言葉がずっと頭から離れないでしょう。
ですが、太ったと言った本人はまったく気にもしていなかったりします。
そう、言われた本人だけが「グサ」っと傷ついて、言った方は何とも思っていないわけです。
スポーツの世界でもこういったことは日常茶判事で起こっています。
例えば、監督やコーチに、
「何やってんだー!ホントお前ってセンスないよなー。」
と言われてしまったとします。
すると、監督やコーチには悪気がなかったとしても、言われた本人は、
「自分にはセンスがないんだ・・。」
というようにその言葉にグサッと傷ついて、その言葉を受け入れて自分でそう思い込んでしまうわけです。
そして、こういったことが積み重ねられて、人はいつの間にか、
「自分にはできない」
「自分には才能がない」
というように自分自身で思い込み、それが自分自身の
セルフイメージ
となってしまうわけなんです。
セルフイメージとは、自己イメージとも言いますが、名前の通り自分自身の自己評価のことを言います。
ですが、自分自身で自分がどういう人間かを評価していると思いきや、実はこれまでのさまざまな他者からの影響を受けて、それを自分が受け入れてきたことでセルフイメージは決まるのです。
つまり、セルフイメージとは実は、自分自身の評価ではなく、他者からつくられた評価であると言っても過言ではないというわけなのです。
そして、このネガティブなセルフイメージが邪魔をしてしまって、本来であれば0ではない1可能性があることに対しても、
「おれにはできないよな」
「無理だよな」
というように人は思いこんでしまうわけなんです。
思い込んだらそれまでです。
人は自分が思い込んだどうりになっていくのです。
つまり、人は過去から足を引っ張られてしまい自分を信じられなくなってしまうというわけなんです。
とはいえ!ちょっと考えてみて下さい!
赤ちゃんには過去がありませんね。
当たり前ですが、だからこそ、赤ちゃんにはできないという選択肢がないんです。
体に問題のない子であれば、立つことを諦める赤ちゃんはいません。
歩くことを諦める赤ちゃんもいません。
これは、過去がないから、「できない」という選択肢がないということなのです。
なので赤ちゃんは何度転んでも立ちあがって歩こうとチャレンジできるんです。
これが子供の可能性は無限大ということなんです!
これが子供の可能性は無限大である1つ目の理由です。
こういったことを考えた時、我々大人は子供に対してどのように教育をしていかなければならないのでしょうか?
我々大人が子供の可能性を潰すような否定的な声かけをし続けてしまっていれば子供は年齢とともにどんどん自分の可能性を信じられない子供へと育っていってしまうということを忘れてはいけないのです。
実は久保建英選手がこれほどまでの選手になれたのには、ご両親の教育に秘密があったことをご存じでしょうか?今回はそんな久保選手のご両親の教育に迫っていきたいと思います!
3.無限の選択肢
よく、子供のスポーツで子供のプレーに対して思うようにいかずにイライラしてしまったり、ムキになってしい、子供に過度な期待やプレッシャーをかけてしまう親御さんがいます。
ですが、人間の潜在意識とは、「絶対にこうなりたい」と執着すればするほどにその思いは叶わないようにできています。
「そんなことない!願いは強く願えば願うほど叶いやすいに決まっている!」
と思われる人もいるかもしれません。
もちろんそれも一理ありますが、”執着”は良くないんです。
執着とは、とらわれたり、こだわったりして離れられないことです。
人はこの執着によって苦しむとも言われています。
そして、これは子供のスポーツに過度な期待をしてしまっている親御さんにも言えることです。
では、なぜ執着をすればするほどに人の思いや願いは叶わないのでしょうか?
実は、
「絶対にこうなりたい」
「子供には絶対にこうなってほしい」
と執着しているということは、その心の裏には、
「そうなれないかもしれない」
という不安が隠されているからです。
つまり、実はそうなれないかもしれないというように心のどこかで思ってしまっているということです。
繰り返しますが、人は自分の思ったようにしかなりません。
ですので、執着をしているということは、その裏の「そうなれないかもしれない」という思い込みがあるということで、そんな自分を実は引き寄せてしまうのです。
お子さんに自分の理想を押し付けて執着すればするほど、そうなれないお子さんを引き寄せます。
そもそも、人は自分の目標や夢を達成するためには、”確信”ができた状態をつくらなければその目標や夢を達成することはできません。
確信とは、そう信じて、疑いようのない状態のことです。
例えば、来週の日曜日に旅行に行こうと決めていたとします。
それは確信できている状態です。
「絶対にどうしても日曜日に旅行にいきたい!」
というようにわざわざ執着はしませんよね?
日曜日に旅行にいくということは決まっていて、いけないかもしれないなどと疑いもしないはずです。
これが、確信をしている状態なんです。
だからこそ、現実に旅行に行くという日曜日が訪れるわけです。
なので、お子さんには期待はしても良いですが、過度な期待、つまり執着はしてはいけないんです。
なので大切なことは、お子さんの未来を心から
「この子はどんなことが起きても大丈夫」
と確信してあげることが大切なことなのです。
とはいえ、ここで気を付けてほしいことは、
いくら確信をしていても目標や夢は叶わないこともある
ということを理解しておくことです。
なんか残念な言い方かもしれません。
が、本当です。
世の中には100%自分の思いどうりになることなど1つもありません。
例えば、いくら来週の日曜日に旅行にいくと確信していても、万が一何かが起きて旅行にいけなくなってしまうかもしれません。
目標や夢、お子さんの未来であってもそれは同じことです。
スポーツの試合でいくら勝てると確信していても、まさかの敗退だってあるでしょう。
だからこそ、理想の未来を追い求めても、
結果はすべて受け入れる心の準備
だけはしておかなければいけないのです。
イメージ的には、
ここまでやってダメだったら仕方がない
というイメージです。
これは執着を手放すというわけですが、決して簡単に諦めろというわけではないことはなんとなくご理解いただけると思います。
そして、お子さんに対してもこのように考えることができると、子供の可能性も広がっていきます。
なぜなら、執着をしないということは選択肢が増えるということだからです。
ですが、この日本の教育は1度決めた目標や夢は絶対に諦めてはいけないというような風潮があります。
もちろんこれで、その目標を達成できる人もいるでしょう。
ですが、これでは叶いもしない恋愛をずーとしてしまっているのと何ら変わりないことです。
素敵な人と結婚をするという未来に確信を持てていれば、追い求める人は途中で変わったとしても良いんです。
夢や目標もこれと一緒です。
例えば、ラグビー日本代表で活躍をした松島選手も、元々はサッカーをしていたと言います。
ですが、今では日本を代表するラグビーの選手です。
もし、松島選手がサッカーだけに執着をしていたら、日本を代表するラグビー選手にはなれなかったかもしれません。
ですが、彼は自分のスピードやパワーを生かしたラグビーで成功を収めたのです。
親御さんからしたら、子供の理想像というものが必ずあると思います。
例えば、サッカーなら、ドリブルが上手くて点をとって活躍する選手。
ですが、子供の長所を見た時に必ずしもそのポジションが適正ではない場合ももちろんあるでしょう。
子供にはさまざまなポジションを経験させて最終的には親の理想ではなく、自分のやりたい事やチームから何を求められているか、自分の長所は何なのか?というさまざまな視点を持って子供の可能性を考えていってあげることが必要です。
例えば、特に特徴がないどんなポジションでも何となくできてしまうという選手がいたとします。
ですが、それが特徴なんです。
そういった選手はそういった長所があるということなんです。
それがチームを救ったりするわけだからです。
そう考えた時に、可能性が無限大ということは、
無限の選択肢がある
というふうにも言えます。
そして、子供ほど大人に比べて選択肢が多い、
それは先にもお伝えしたように、80歳のおじいさんが大リーガーにはなれなくても、子供ならその可能性0ではないということです。
だからこそ
子供の可能性は無限大
なのです。
これが子供の可能性は無限大である2つ目の理由です。
なので、子供が自分の可能性を閉ざさないためにも、大きな夢を持つこと、それが達成できるというセルフイメージを持つこと、そして、執着はせずにさまざまな選択肢をもちながら自分のゴールを目指していくことが大切なことなのです。
もちろん私は大人になると可能性がなくなってしまうということを言っているわけではありません。
大人であっても可能性が1でもあることであるのであれば遅いことなんてことは一つもいないと思います。
人は人ぞれぞれ違います。
なので、それを受け入れ執着せずに、自分の、そして子供の長所を見てあげて、自分や子供の可能性を心から信じてあげて下さい。
正直、私はスポーツコンサルタントですが、あくまでも、その子その子の才能がスポーツではなくても良いとも思っています。
その子がそのスポーツで周りに比べて劣っていたとしても、その子にはその子の長所があって、無限の可能性があります。
そのスポーツでなくても、きっと自分の長所を生かした生き方があるはずなんです。
ですので、私の思いは、スポーツ教育で子供の可能性を潰すような教育はしてほしくないということなんです。
例えば、サッカーが下手な子に対して、サッカーが下手だからとその子自身を否定して、その子のセルフイメージを下げてほしくないということなんです。
「この子には才能がない」と思っていたとしても、子供が楽しくそのスポーツをしているのであれば、とことん応援してあげてほしいと思いますし、その子自身の成長にフォーカスしていただきたい。
好きなスポーツをしているにも関わらずに、「お前は下手だ」なんて言われ続けて自分自身のセルフイメージをさげてほしくないんです。
サッカーが下手でも別の大きな可能性がきっとあるからです。
その子の長所は必ずあるわけなんです。
人は、どうしても成功よりも失敗にフォーカスしてしまうように脳がつくられています。
10回中9回成功しても、1回の失敗で落ち込んだりしてしまうものです。
自分の長所が10個あっても1つの短所で自分のセルフイメージを下げてしまったり。
ですが、自分自身の可能性の選択肢を多く見つけていくためには、
不足より足りている部分に目を向ける
ということが非常に大切です。
自分の、お子さんの長所に目を向けるということです。
なので、親御さんも子供の長所に目を向けていただきたい。
もちろん今行っているスポーツでも限界まで子供の可能性を信じてあげてほしいと思います。
が、、執着はせずに、この先どんな選択を子供がしたとしても、子供の可能性を信じ続けていっていただきたと思うのです。
そう、確信してあげて下さい。
子供の可能性は無限大なんです。
今の現状で子供の可能性を決めつけないで下さい。
ゴールは途中で変わっても良いんです。
今やっているスポーツでなくても良いし、そもそもスポーツではなくてどんなことでも良いのです。
それは諦めではありません。
自分の可能性を別の道に変えただけです。
プロの選手にはなることが、残念ながら1ではなく、0であると考えてしまうこともあるかもしれません。
でもスポーツがすべてではありません。
お子さんには無限の選択肢(可能性)があるのです!
もちろん、私はスポーツコンサルタントとして、その子のそのスポーツでの自分自身の目標を達成する可能性が0ではなく、1ある限りはその目標を達成するためのお手伝いは全力でさせていただいていますし、その可能性を引き出すためのコーチング法や運動機能をお伝えしていきます。
4.最後に大切なこと
最後までお読みいただき本当にありがとうございました。
スポーツを頑張っているお子さんを持つとどうしても結果を求めてしまいたくなってしまうものです。
他の子よりも劣っている我が子を見ることは辛いことでしょう。
とはいえ、今回お伝えしたように子供の可能性は無限大です!
そして、そんな子供の無限の可能性を引き出すにはやはり親御さんの教育が大切です。
子供の未来に安心の確信を持ち、子供の長所に目を向けさまざまな選択肢を与えてあげることこそ子供の無限の可能性を引き出せると思います。
何かが人よりも劣っていたとしても、それはダメなことではなく、その子にはその子の長所があり、決して他人と比べずにセルフイメージを下げない教育をしてほしいんです。
そう、
「これはできない」
「あなたにはそれは無理」
などというようなドリームキラーにはなってほしくありません。
ドリームキラーとは言葉のとおり、夢を殺すという意味で、子供の夢や可能性を閉ざす教育です。
また、子供が高いセルフイメージを持つためには、親も高いセルフイメージを持つことが大切です。
例えば、
「私は子供のセルフイメージを高められる、最高の教育ができる親だ」
というセルフイメージをあなたが持っているからこそ子供のセルフイメージも高まります。
何も学ばずに無知のまま子供を教育してしまっていれば、子供の可能性が広がるわけがありません。
それは、親子関係に限らず、スポーツ教育者であっても一緒のことです。
「おれは日本一選手の育成が上手い指導者だ」
というセルフイメージを持っている指導者に子供が指導してもらっていれば子供が伸びるのも当たり前です。
自分に自信のないセルフイメージの低い指導者に子供を任せたくありませんよね?
これは親子関係でも同じことです。
セルフイメージの低い親御さんの子もセルフイメージの低い子へとなってしまうものです。
ですから私はスポーツを頑張る子供達を指導する一方で、子供のスポーツを応援する親御さんに向けて、お父さんお母さんが子供へ最高の教育ができるようなっていただくための講座を運営させていただいています。
この理由はいくら子供良くしていこうと考えても、親御さんが子供のドリームキラーになっていたら子供の夢が叶うわけがないということに10年間サッカー指導をしてきて気が付いたからです。
受講してくださった多くの会員さんからは、
「この講座に出会えて本当に良かった」
「このタイミングでこの講座を受けられて、子供のためにも私自身のためにも本当に良かった」
という喜びの声を本当に多くいただけていて私も運営させていただいていて本当に嬉しく思っています。
たまに会員さんから、子供の潜在意識を変えるにはどうしたら良いのかということも質問をいただいたりしますが、
私がお答えすることは、子供にはお母さんやお父さんの思考や考え方などがすべて移ると思っていただければ良いのですとお答えします。
それが子供の潜在意識にインプットされていくからです。
つまり、子供を変えようとするのではなく、我々大人がより良く変わっていくからこそ、子供の思考や考え方に良い影響を自然と与えていくことができるようになるということです。
つまり、子供を変えようとするのではなく、主体変容、自分自身が変わることによって子供も変わるのです。
子は親の鏡と言いますが、まさにそうなんです。
そして、私が講座内でお伝えしている内容を深く理解していただければ、自然とお子さんへの接し方が何も知識のない状態に比べて間違いなく変わっていきます。
大人が自分自身を信じられていなければ、子供に自分を信じる教育はできませんし、それでは子供が自分自身を信じられるわけがありません。
子供の可能性を100%信じるためにも、大人も自分を信じられる人間になることが大切なことだと私は思っています。
私の講座に興味にある方で、まだメールマガジンに登録していない方は、まずは無料で学べる動画講義を受講してみて下さい。
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ではでは、今回は以上になります!
今回も最後までお読みいただき本当にありがとうございました。
それではまた!
松原 秀文