サッカー上達

子供のサッカーを上達させるために絶対に知っておくべき事!

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こんにちは!スポーツコンサルタントの松原です!

今回も私のブログ記事をご覧いただき本当にありがとうございます!

今回は子供がサッカーを上達させる上で非常に重要な事実をお伝えしたいと思います。

さっそくですが、私は小学生の頃からサッカーを始めて、生まれ持った足の速さを生かした

ドリブラー

でした!

そう、ドリブルって楽しいんです!

なので、上手くなれば上手くなっただけ相手を抜き去ることも出来ますし、カッコいいし、気持ちいいし、

もう最高な気分になれます!

そして、私は自分で言うのもおこがましいのですが、ドリブルだけには自信を持っていました。

小学生の頃には関東選抜に輩出され、

さらには、中学生ではナショナルトレセンにも参加していました。

そして高校は自分の希望通りにサッカーの名門高校の前橋育英高校へ特待生で入学致しました。

そう、誰もが羨ましがるほどの

エリートサッカー人生

を送っていたのです。

ですが、そのサッカー人生は180度風向きが変わってしまいました。

そう、高校3年生時に人生初となる

挫折

を食らったのです!

つまり、

自分の実力が通用しなくなってしまった。

ということです。

そして、もったいないことに高校3年時にプロサッカー選手になることを簡単に諦めてしまったのです。

「あの時諦めていなければ・・・。」

そう、今でも後悔が残るほど辛い経験でした。

そして、一旦はサッカーといった世界からは離れたわけですが、

その後、縁あって、サッカーと運命的な再開を果たし、

これまで10年間ほどの間Jリーグ下部組織チームでサッカーコーチをさせていただきました。

そして、私は気が付きました。

私自身がプロサッカー選手になれなかった原因に!

もし、サッカー人生をやり直せるのであれば、もう1度チャレンジしたい・・。

そのくらい重要なことに気が付きました。

そして、今回はその中でも特に重要な原因の1つである、

ドリブルが上手い=サッカーが上手いではない!

といったことについてお話したいと思います。

なぜならば、サッカー指導をしていて気が付いたことは、

世の中の多くの指導者、保護者、選手が

サッカーはドリブルが命

のように思っていることに気が付いたからです!

中にはドリブル専門のサッカースクールまであるほどです。

これでは、過去の私と同じようになってしまう選手が大勢いる・・・。

こんな選手を一人でも多く救うために今回は筆をとらせていただきました!

そして、ドリブルではなく、サッカーを上達させるために絶対必要な多くの人がまだまだ知らない真実も公開します!

そう、このポイントをしっかりと理解出来ればあなたのサッカー人生は劇的に向上するでしょう!

それではさっそく始めていきましょう!!

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1.サッカーの選択肢がドリブルだけではトップレベルでは通用しない

では、なぜ私はトップレベルでは通用しなくなってしまったのか・・・。

そもそも私は小学生のころからサッカーを始め、ドリブルが大好きな選手でした。

そして小学生の頃は元ブラジル代表のFWのロナウド選手が好きで、ロナウド選手のシグネーチャービデオを毎日のように見ては研究して練習するといったことを繰り返していました。

ちなみにロナウド選手はめちゃくちゃドリブルの上手い選手です!

そして私は体も早熟だったといったこともあり、小中学生の頃は一人で相手DFをドリブルで何人も抜き去りゴールを決めてしまうような選手だったのです。

そう、

中学生まではドリブルで目立つことが出来ていた。

ということです。

ちなみに今でも覚えていますが、当時の私は本当にドリブルのことしか考えていなかったので、

親に撮ってもらったサッカーのビデオも、自分がドリブルをしているシーンしか見ていませんでした。

つまり、今思い出すと恐ろしいほどの、

ドリブル中毒だった

わけです。

なのでサッカーではドリブル以外のことなんてまったく重要視していなく、

ドリブルが上手い=サッカーが上手い

と思っていたのです!

そして、私は高校はサッカー名門高校の前橋育英に特待生で入学したわけですが、

前橋育英高校といえばサッカーでは全国でも名門高校で、

今年2018年は全国高校サッカー選手権で見事優勝を果たしました。

私が入学した当時も部員は一学年で60人ほどいまして、その半分以上が県外選手でした。

つまり、皆サッカー選手を夢見て下は関西、上は岩手や北海道から実力ある選手が入学してきたわけです。

その中でしのぎを削って皆レギュラー獲得を目指すわけなのです。

もちろん私はナショナルトレセンまでいくような選手だったので、自分の得意なドリブルを武器に、背番号11番をつけて公式戦に出場した経験もありました!

ですが、やがて、ドリブルだけでは、通用しないことに気が付きました。

そう、高校サッカーのプレッシャーの速い、身長180センチ以上あるようなDFを相手には、ドリブルだけでは限界があったのです。

私はその壁を乗り越えられませんでした。

正確にはその当時もドリブル以外が重要であることにはなかなか気が付いていなかったのです。

そう、ドリブル中毒からは抜け出せなかった・・・。

そして、上手くいかなくなってきた私はすべてを人のせいにする文句ばかりな選手になってしまったのです。

そう、気が付いた頃にはメンバー外でした。

夢を諦めてしまいました。

そんなサッカー人生を後悔しながらも私は社会人となり、

そして現在まで10年間ほどJリーグ下部組織チームでコーチを務めさせていただいてきたわけですが、

その経験のおかげで分かったのです。

ドリブルが上手い=サッカーが上手いわけではない!

ということに。

もちろんドリブルも上手いに越したことはありません。

たくさん練習すべきことです!

ですがここで最も大切なことは、ドリブルだけしか選択肢を持っていない選手は

トップレベルでは通用しない

ということなのです。

なぜなら、サッカーの本来の目的は

ゴールを決めること

であるからなのです。

では、次はその目的がゴールであるということ、さらにはサッカーの本質について詳しくご説明します。

ちなみに私はYouTubeをつかって子供に直接学んでもらえるスポーツメンタルトレーニング講座を無料で開講していますので是非こちらもご覧になって下さい!

2.サッカー上達にはドリブルは手段の1つであることを忘れずに!

よくサッカー界で耳にする言葉があります。

それは、

「個」の力

といった言葉です。

もしかしたらあなたも聞いたことある言葉なのではないでしょうか?

この言葉は私もサッカー指導者を経験していて様々な指導者の方とお話しをしていると必ず出てくるキーワードです。

そして、この個の力といった言葉はサッカー日本代表の本田圭佑選手もたくさんのインタビューなどで発言されています。

これは、日本がブラジルワールドカップ出場を決めた次の日の記者会見で記者の方の

「ワールドカップに向けて残り1年で何が必要だと思いますか?」

という質問に対して、本田選手は

「個の力が重要である」

と発言していたそうです。

つまり、本田選手は個の力を重要視しているということです。

そして、現在メキシコのパチューカでプレーしている本田選手は、意識してドリブルで仕掛けていくことをしているそうです。

つまり、本田選手の言っている個の力とは、

ドリブルである

ということです。

で、これに対して私も、

「うんうん。ドリブル大事!」

って思うわけです。

ですが、これで勘違いしてしまう人が大勢いるわけですよ。

気を付けなければならないのは、あくまでも、本田選手は、

最終的には個の力が重要である。

と言っているのです。

そう、最終的にはです。

なので、本田選手の言っている個の力とはあくまでも、

サッカーに必要な多くのスキルをしっかりと持った上でのドリブル

なわけです。

なので、育成年代でこれを勘違いしてドリブルばかりを練習してしまったら、その最終的なところまで到達できないわけです。

私は経験してきました。

ドリブルがいくら上手くても、サッカーの試合でボールを状態よく受けられなかったらドリブルなんて一切できないのです。

潰されておしまいなのです。

本田選手のプレーを見ていても分かります。

彼はフィジカルだって強いですし、メンタルも強い。

それに、しっかりと状況判断もでき、周りの選手を使うことも上手い。

キックやコントロールの技術も高い。

なので、いくら本田選手が個の力が大事だと言っていても、本田選手のレベルでドリブルで仕掛けていくことが大切なのであって、

本当の個の力の意味は、

さまざまな高い技術や選択肢をもって判断できる選手である

ということです。

なので、決して個の力とは、

ドリブルではない!

ということです。

だってそもそもポジションによっても変わります。

ディフェンスをやっている人が個の力がドリブルっておかしいですもんね。

それに、そもそもサッカーとは、11人VS11人の選手がお互いのゴールにボールを入れることが目的となります。

そう、つまり目的はゴール、そして勝利です。

そして、その目的を目指すために、さまざまな方法があるわけです。

例えば、その中にドリブルがあり、パス、シュートなどがあります。

さらに、ドリブルにもさまざまな種類があり、パスにもさまざまな種類があります。

守備をすることだってもちろん勝利のための重要なスキルです。

つまり、ゴールを目指す方法は無限とあるわけです。

なので、ドリブルはゴールを奪うための

1つの手段にすぎない

ということです。

例えば、単純にじゃんけんで考えてみましょう。

じゃんけんをする時にグーしかだせない人がいるとします。

もしかしたら始めは勝てたとしても途中で、

「こいつグーしか出さないぞ!」

って分かってしまいますよね。

そしたら間違いなく勝てなくなります。

そう、サッカーだって一緒なのです。

私も高校時代はドリブルの選択肢しかなく育ってきてしまったために、相手にドリブルを読まれることが多くなってしまいました。

そう、ドリブルだけではいずれ限界がくるのです。

例えば、サッカーは大人なら1試合でボールに触っている時間は2分ほどと言われています。

そう、90分間のうち、

たった2分です!

つまり、それ以外の88分の時間はボールは触っていないということです。

なので、その88分の時間に何をするのかが大切であると言う事です。

たった2分のことのためだけの練習ばかりをしていてもダメであることは単純に考えてお分かりいただけると思います。

つまり、ドリブルだけではなく、色々な勝つための手段を持っている人のほうが良い選手なのです!

もちろん攻撃だけでではなく、守備も含めてです。

それが、

個の力

であり、

サッカーが上手い選手

というわけです!

サッカー上達方法!超重要な3つの技術を極めるコツを公開!

「サッカーが上達したい!」と思っていても、なかなか上達しないで悩んでいるあなたのために!今回はサッカー上達に重要な3つの技術を高めるあるコツを徹底的に解説します!

3.サッカーでドリブル練習だけに偏って育ってしまうと・・・。

活躍しているメッシ選手を見るとやはりドリブルに目がいってしまいます。

やはり上手いしカッコいいですからね!

「メッシみたいなドリブルがしたい!」

って思うことは当然でしょう。

ですが、やはりメッシ選手だって、ドリブルだけではなく、キックも上手いし、判断も良いし、ヘディングだって上手いのです。

そう、別にドリブルだけが上手いわけではないのです。

先ほども述べましたがメッシ選手は、

サッカーが上手い選手なのです。

それなのに、メッシ選手のドリブルだけに目がいってしまってドリブルがすべてだと思ってしまう方は大勢いるわけですね。

実際に、子供の頃はドリブルが上手ければ何人もかわしてゴールを決められます!

そういった選手がいればそのチームだってその選手一人のおかげで勝ってしまうことだってあるでしょう。

実際に私もそうでした。

なので、短期的に見れば、ドリブルをたくさん練習すれば、勝ったりすることもできるのも確かです。

ですが、それは子供の時だけです。

そう、大人になってサッカーを続けていけばいくほどにドリブルが上手いのも上には上が現れます。

世界は広いですので必ず上は現れるのです。

私もある程度の上のレベルの世界に身をおいたので分かります。

そう、ドリブルの上手いやつってマジでいっぱいいるのです。

しかも、足も速かったり、体力もあったり・・・。

なので、そういった時にやはり何が出来るのかがとても大切なのです。

そう、いかにドリブル以外の技術や選択肢を持っているか・・・。

なのにもかかわらず、そのドリブル以外の技術や選択肢を持っていないと、

突然通用しない選手

となってしまうのです。

そう、高校時代の私のように・・・。

そして恐ろしいのは、そのようにドリブルだけに特化して育ってしまった選手は、

なかなか仲間を生かし、さまざまな判断ができる選手になることができないのです。

そう、人ってクセを治すって本当に大変だからです。

体のクセだけではなく、仲間を生かすような発想に変われないのです。

私はサッカー指導者としても、すでに小学生までそのようにドリブルばかりをしてきた選手は、

中学生から発想を変えていくことすら難しく感じます。

そう、本当に変えられないのです。

変えるためには、自分で自分を本気で変えようと本人が気が付かない限り変われないのです。

そして気が付いた時が私のように高校生では、

手遅れ

となってしまうのです。

そう、もちろんそこからその壁を乗り越えられる選手も稀にいるかもしれません。

ですが、私は越えられませんでしたし、発想を変え、判断能力を鍛えることは、技術を伸ばす以上に大変なことなのです。

だって、そういったことを分かっているJリーグ下部組織チームでは小学生高学年にもなれば、判断レベルを上げるトレーニングを日々行っています。

スペインのバルセロナや、そういったさまざまな育成組織でも、ドリブルだけを練習しているチームなんてありません。

サッカーは22人の選手がめまぐるしく動き、攻守の切り替えが速く、レベルが高くなればボールをもって考えているような時間は全くありません。

そう、その限られた時間でいかに多くの選択肢を持ち、素早く判断できるかがとても大切なのです。

なので最先端のサッカー育成現場は子供のころから判断を取り入れたトレーニングをするのです。

バルセロナのサッカーを見れば、ワンタッチプレーが多く見ていて楽しいのはそのためです。

そう、ドリブルだけ・・・みたいに偏った考えだけになってしまうと、そんな選択肢をたくさんもった判断の良い選手に勝てっこないのです。

私は高校生になってから判断の重要性に気が付きました。

でも遅かったのです。

ワンタッチプレーは苦手です。

ついボールがきてから考えてしまいます。

まずドリブルをすることを考えてしまいます。

なので、もしあなたがドリブルだけに頼ってプレーしているのであれば、

そのクセから一刻も早く、

脱出してほしい

のです。

私のように後悔しないように。

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4.サッカー上達を目指す上で超重要なこと!

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「松原さんの言いたいことは分かりました。」

「ですが、やっぱり日本が世界で勝つためにはメッシのようなドリブルができるスパースターが必要なのでは?」

はい。もちろん私もそのように思います。

ですが、ここで重要な事実をお話しします。

それは、メッシや、クリスチャーノロナウド選手といったスーパースター選手達に共通することです。

それは、ドリブルが上手いには別の理由がある。

ということです。

それは何なのかというと、

正しい体の使い方をしている

といったことです。

「え!?体の使い方!?」

って思いますよね。

はい。

体の使い方です。

ちょっと考えていただきたいのですが、なぜメッシ選手は小柄ながら世界一流選手なのでしょうか?

メッシ選手の身長は169センチと言われています。

そう、サッカー選手でみたら小柄な選手です。

ですがどうでしょう、メッシ選手は180センチを超えるような大型なディフェンダーを常に相手にしているわけですが、

簡単に吹き飛ばされたりしているでしょうか?

なんかスルスルドリブルで抜き去っていってしまいますよね。

不思議じゃありませんか?

「小っちゃくても足が速いからでしょ!」

って思われるかもしれません。

もちろん速いとは思いますが、相手だって速いですよ!

だって相手も世界一流選手ですから。

実は、これには秘密があるんです。

それは、

脱力している

ということです。

つまり力が入っていないということです。

なので正しく体を使えているのです。

例えば、あなたは武術かなんかで、全然力を入れていないのに相手を吹き飛ばしてしまうようなシーンって見たことありませんか?

これってまさしく脱力から本来の正しい体の使い方をして最大限の力をだしているのです。

ちょっとこの脱力や体の使い方については、

これからここで説明すると長ーくなってしまうのでお伝えできませんが、

実は、私の別の↓の記事で詳しく説明しています。

スポーツパフォーマンス向上に欠かせない衝撃の事実!

もしあなたが今よりも運動レベルを少しでも向上させたと思われるようでしたら、是非この体の仕組みの事実を実践して日々のスポーツへ取り入れていって下さい!

 

なので是非こちらの記事も参考になさって下さい。

この事実を理解できるようになると、

実は、

ドリブルが上手いって足先のテクニックではない

といったことに気が付くことができるのです。

つまり、正しい体の使い方が出来ていなければ、いくらドリブルを練習したって、足先だけのテクニックになってしまうというわけです。

メッシ選手のドリブルが上手い秘密は体の使い方に秘密があったのです!

で、これはドリブルだけではなく、キックもそうです。

パスやシュートが上手いのもここと関係しているのです。

だから、メッシはドリブルだけではなく、パスもキックもヘディングも上手いのです。

そう、大切なのは、ドリブルではなく、

すべてが体の使い方

だったのです。

6.サッカーはチームスポーツであることを理解する

私の経験して感じてきたことを、これからサッカー選手を目指す人に一人でも多く知ってもらいたいといった気持ちからここまで説明させていただきました。

そして最後にもう1つお伝えしたいことがあります。

それは、

サッカーはチームスポーツである

ということです。

あのメッシ選手だってもちろん一人では試合には勝てませんよね。

1対11で勝てるわけがありません。

当り前ですが、メッシ選手だって周りに生かされているのです。

つまり、味方がいて初めてメッシ選手も成り立っているのです。

よく、ドリブルがすべてみたいに偏った考えをしてしまっている選手には、ある共通する思考があります。

それは、

自分中心な考え

です。

例えば、

「自分がドリブルで活躍できればいい」

といった考えです。

そう、周りを生かそうともしないし、自分はドリブルで相手をかわすことが気持ちいいみたいな選手です。

たまにいるのです。

ドリブルはするけど守備はしない選手

実は昔の私です。

その考えは間違っているのです。

なぜなら、サッカーは、味方同士が助け合い、理解しあい、尊重しあいプレーする。

それがサッカーだからです。

自分が目立つことが目的ではないのです。

味方を、相手を

リスペクトする気持ちが

とても大切なんですね。

そして、

サッカーはゲーム

です。

そう、子供達が楽しそうにしているゲームです!

ゲームって楽しいですよね!

楽しいから時間も忘れて没頭してしまいますよね!

勝ったり、クリアするために攻略本を読んで学んだりしますよね!

サッカーも一緒です!

そう、サッカーの本質は、

みんなで楽しむもの

なのです。

だから自分だけが良ければいいっていう思考はやめましょう。

なぜならそれではやがて活躍出来ない選手へとなってしまうからなのですね。

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7.子供のサッカー上達のために知っておくべき事のまとめ

ここまで読んでいただきありがとうございました。

今回は私が経験してきて本当にお伝えしたかったことを記事として書かせていただきました。

最後に今回の内容を簡単にまとめてみたいと思います。

 

・ドリブルだけではトップレベルでは通用しない。

 

・ドリブルはサッカーのゴールを奪う手段の1つにすぎない。

 

・ドリブルに偏って育ってしまうと周りを生かした選手にはなかなか変わることができない。

 

・メッシや世界のトッププレーヤーは体の使い方がそもそも違う。

 

・サッカーはチームスポーツであり、みんなで楽しむもの。

 

簡単に言ってしまうとこのような感じですが、なかなか奥が深い内容だったのではないかと思います。

そう、私ももしサッカー人生をやり直せることができるのであれば、絶対に意識したいことなのです。

来世でまたサッカー人生をできるならそうします!笑

今回の内容であなたのサッカー人生がより豊かなものへとなっていただけたらすごく幸せです。

最後までお読みいただき本当にありがとうございました!

心より感謝申し上げます。

それではまた!

 

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それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。

松原秀文

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