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いじめ問題の原因について知っておきたい4つのこと!

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こんにちは!スポーツコンサルタントの松原です!

今回も私のブログ記事をご覧になっていただき本当にありがとうございます!

私は10年間あまりサッカー指導をさせていただいておりますが、

残念ながら、毎年のように起こってしまう問題があります。

それは、

いじめの問題

です。

「コーチすみません。うちの子はいじめを受けているようです」

このような問題って毎年どの学年にも起こってしまう問題なのです。

例えば、

水筒の中に砂を入れられる。

試合中に死ねと言われる。

バックをトイレにぶち込まれる

などなど・・・。

驚かれるかもしれませんが、これは私がサッカー指導者としての経験の中で、実際に選手内で起きてしまった紛れもない事実なのです。

実際には私が知っている以上にこういった問題は起こっているかもしれません。

そしてこれは、スポーツ現場にとどまらずにさまざまな現場で起こってしまっている問題なのではないでしょうか。

学校、職場、スポーツ・・。

そう、子供も大人も関係ない

❝社会問題❞

なのです。

もし、あなたのお子さんがイジメを受けていたら、すごく心配ですよね。

あるいは、現在いじめを実際に受けているといった場合もあるかもしれません。

ものすごく辛いと思います。

実際に私もいじめられた経験があるので分かります。

そう、中学時代に・・。

そして私は思います。

いじめは絶対にあってはいけない!

と。

そこで、今回は私がサッカー指導にあたり選手達にいじめが起こらないように常日頃気を付けている考えをあなたにシェアします。

この考えを多くの方が持てれば、

この世界からいじめはなくなる!

と思っています。

「それは大げさに言いすぎでしょ!」

と思われるかもしれません。

ですが、いじめ問題についてそのくらい重要な考え方なのです。

そして実際に現在私が関わっている選手達にはこの考えを伝えてきたおかげで、いじめがないと自信を持って言えます。

この世界からいじめがなくなることがどんなに素晴らしいことか。

驚くことに、日本では毎年300人ほどの小中高生の自殺者がいるそうです。

その中でもいじめが原因となって起きている自殺も多いとのこと。

これが日本の現状です。

なので絶対にどうにかしないとならない問題なのです。

ですが私は思います。

いじめる人は減らすことは難しい

と。

そう、人をいじめるやつって絶対にいるんです!

残念ながら、次から次へと現れます。

これは世の中の流れみたいなもんなので逆らうことは大変難しいことだと感じています。

なので、私達ができることは、

いじめられない自分になる!

ということなのです。

大人になれば、自分の居場所を自分で変えられます。

ですが、子供は学校に行かなければ基本はだめな世の中です。

いじめられていても、大人に学校に行けって言われたら、子供はいやいやでも行っちゃいますよね。

なので私は思います!

まずはいじめられない自分になるしかない!

と。

もちろんこの考えには反対意見もあることは分かっています。

いじめを受けている人も、その人なりの個性があり、問題は100%いじめている側にあることは正しい意見だと思います。

ですが、いじめてくるやつをあなたが変える事は絶対できないのです!

なのでまずはあなたに強くなってほしいのです!

ですので、もしあなたが現在になにかしらのいじめということでお悩みをお持ちでしたら、

今すぐ続きを読みすすめて下さい!

人をいじめるようなやつにあなたの人生を台無しにはさせません!

ではさっそくはじめていきましょう!

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1.いじめる側の問題と原因

そもそもなぜ人はいじめをしてしまうのでしょうか?

わざわざ人の嫌がる事を言ったり、集団で仲間外れにしたり、お金を奪ったり・・。

まずは、いじめをしてしまう側の原因はなんなのかについてご説明します。

実はいじめる原因にはものすごく分かりやすい理由があるのです!

それは、

幸せではないから

ということ。

つまり、今現在が不幸だと感じているために人を傷つけてしまうということです。

これは人間の本質的なことなのですが、人は不幸であればあるほど人をいじめたくなる生き物なのです。

つまり、

「幸せではないから人も不幸にしてやろう」

といった、

とてつもなく卑怯な考え

を持ってしまう事がいじめの原因なわけです。

例えば、よくいじめをする子の多くの原因が家庭環境に問題があるとか言われますね。

親から虐待を受けていたり、片親だったり、貧しかったり・・・。

そう、つまりいじめをする人って、

「私は不幸です!」

って言っているのと同じ事なのです。

そして同じような不幸そうな仲間を見つけて、幸せそうな人をいじめるのです。

ですがどうでしょう。

いつも幸せな気持ちでいるような人が人をいじめようなんて思うでしょうか?

いじめようなんて思いませんよね!

そう、人間て幸せに満ち溢れていれば人をいじめることなんて絶対にしないのです!

何が幸せなのかは人によって違うと思います。

幸せ=お金なのか、愛なのか、健康なのか・・・。

どれも大切な幸せになるポイントだと思います。

ですがこれだけは言えます!

幸せかどうかは自分の心が決める!

ということ。

つまり、自分がどんな境遇でも、自分の心が上を向いていれば幸せであるということです。

例え親が片親の子供だってその子の心が上を向いていればいじめなんてしないのです。

つまり、今に感謝することができているのかどうかということです。

なので、

「自分は不幸だ」

って思っている人は、まずは心のあり方から改善していく必要があるということです。

ですが、それってなかなか難しい問題です。

そのいじめをする子の親の心のあり方にも原因がありますし。

そう、子供って親からの心の影響ってすごくあるのです。

親の心のあり方が、それこそ下を向いていたら、もちろん子供も下を向いてしまうのは当然の事です。

なので親に虐待を受けていたら外でいじめをする・・・。

「松原さん!では、そのいじめをするような子も実際は可哀そうで、責任はないのではないでしょうか?」

そうに思う気持ちも分かります。

ですが、考えてみて下さい。

自分が不幸なら人をいじめても良いのでしょうか?

例えば、自分が家族ケンカをして機嫌が悪いからって、まったく関係のない人にまで、機嫌の悪い態度で接しても良いのでしょうか?

親が片親だからっていじめをしてよいのでしょうか?

親が片親だっていじめをしないで幸せに生きている子だっているはずです。

そう、自分が不幸だからって人をいじめて良いわけがないのです!

その子は不幸で可哀そうでも、人をいじめたりするといった行為は全く別の問題なのです!

なので、いじめをすることは、

絶対にやってはいけないこと

なのです!

まずは、それを絶対に理解することが重要なのです。

ですが、私はいじめ問題はいじめる側が100%悪いとも思っていません。

そう、1%はいじめられる側にも原因があると思っています。

いじめられる側にも原因があるなんて世の中では批判も食らうかもしれません。

その考えも当然分かります。

何か理由があれば人をいじめて言い訳ないですからね。

ですが、いじめる人は変えられません!

あなたがいじめられないような人間になるしかないのです!

なので次の章ではいじめられる側の、その1%の原因について考えていきたいと思います。

子供の身長は遺伝とは別に〇〇で10cmも伸びると判明!

実は、子供の身長は遺伝的要素とは別に10cmも伸びるのです!お子さんが身長を10cm損しないためにも是非このまま続きを読み進めて下さい。

2.いじめられる側の問題と原因

1%はいじめられる側にも原因があるということはどういったことなのか。

実際には100%いじめる側に問題があると言いたいところなのがもちろん本音です。

ですが、私はサッカーの世界でもなんでもいじめられる側にはある共通点があることに気が付きました。

それは、

弱気なタイプ

といった共通点です。

いじめられてしまう子は、なんか弱々しいしい❝気❞がするのです!

そう、いじめる側に、

「あいつは弱い!」

って思われてしまっているのです。

つまり、

なめられている。

ってことです。

「松原さん、それってやっぱりなめるような人に問題があるのでは!?」

はい。それももちろん正解です。

ですが人って、

なめられてはいけない!

のです!

つまり、弱気になってはいけないということです。

なめられているからバカにされたりいじめられてしまうのです!

だから人間は、

強気にならなければいけないのです!

強気とは、

「気」

という人間をつくっているものです。

以前の私の別の記事→習慣化にはコツがある!❝努力感0❞で目標達成!で、エネルギーに関して詳しくお伝えしていますが、

エネルギーとはこの宇宙に存在するすべてのものの素(もと)となっているものです。

そう、すべてのものは「分子」→「原子」→「粒子」と細かく分解していくことができますが、その「粒子」の素となっているのが

エネルギー(ひものようなもの)であると最新の科学では言われています。

そして、生命における❝気❞とは生命エネルギーであると解釈されていたりします。

つまり生命の根源のエネルギーを気功師などの方は❝気❞とよんでいるのです。

そして、強気とは、

気が強い状態である

ことを言います。

逆に弱気とはその状態が弱いことを言います。

つまり、人間はその気を強くも弱くもすることが出来るということです!

よく、

「強気でいけー!!」

「弱気になるな!」

とかって言ったりしますが、まさにこの事なのです。

人って威張ってもだめですが、絶対になめられてもだめなんですよ。

そう、強気が大事なんです。

いつも弱気な人で成功するような人っていないんです!

成功者はみな強気なのです!

なので、私も自分には常に強気でいることを心がけています。

そして、サッカーの指導現場でいじめが起きてしまう時って、もちろんいじめた側を叱りますが、

いじめられている側にも、

「なめられてるんじゃないぞ!強気でいけ!」

って言います!

そう、自分が強くならない限り、どこにいっても大人になってもなめられっぱなしのいじめられっぱなしの人生になってしまうのです!

人をいじめてくるようなやつになめられてちゃだめなんですよ本当に!

なので、

威張ってもだめ、なめられてもだめ!

そして、

強気

これを常に意識する必要があるのです!

たぶん、いじめられる側の子って、優しく育てられたのだと思います。

もちろんそれは正解です。

ですが、優しいだけじゃだめなんですね。

人って生きていくだけで、どんどん”圧”が上がっていくのです。

「圧ってどういうことですか?」

って思われたかもしれません。

圧とは例えばですが、サッカーを例にすると、

小学生の頃よりも、中学生になってもっとレベルの高いチームに入ったとします。

そしてさらに高校は強豪チームに入ったとします。

さらにプロサッカー選手になったとします。

そう、これって徐々に徐々に圧が上がっていっていることはお分かりいただけるでしょうか?

サッカーの世界なら、レベルの高いチームに行けば行くほどに自分にかかる圧が強くなるのです。

なぜなら、周りの選手は強気な選手が多くなるからです。

あるいは、

プレッシャー

という圧もかかります。

例えば、プロ選手になったら、今まではお金を払ってサッカーをしてきたのが、逆にお金をもらってサッカーをすることになりますよね。

なので、圧も当然あがってきますね。

会社でアルバイトをしている人よりも、当然社長のほうが圧がかかっていることも分かります。

そう、その圧に耐えられる人間になっていかないとならないわけです。

私も高校時代はサッカーの名門高校でサッカーをしていましたが、

驚くことに、高校入学式には別の部活の選手に喧嘩を売られました。

次の日クラスのすみでは、強いやつに弱い子が登校初日から殴られていました。

そう、そんな世界でした。

なので圧に耐えることの出来なかった子はみな高校をやめていってしまいました。

かわいそうに、顔がチックになってしまった友人もいました。

驚くことに60名ほどいた部員は卒業には40人あまりでした。

正直、圧に耐えられなくてサッカー選手を諦めていってしまった選手は山のようにいます。

いくらサッカーが上手くても・・・・。

そう、なのでスポーツの世界でもすごく大切な心構えなわけです。

冒頭で、実際に私もいじめられた経験があるとお伝えしました。

それは中学時代のサッカーのナショナルトレセンという、いわゆるサッカー日本選抜の合宿のようなものです。

関東からは5人程度しか参加できないようなトレセンでした。

それはもう今考えると圧が高かったんだなって思います。

そしてその圧に私は耐えられませんでした。

そう、周りが皆一緒にご飯すら食べてくれない状態になってしまったのです。

つまり、

はぶかれてしまった

のです。

今思うと、自分は中学時代は、そこまで名門のサッカーチームの選手ではなかったので、

完全になめられてしまった。

と思うのです。

なぜなら、他の選手はみなJリーグ下部組織チームの選手ばかりでした。

なので私も完全に弱気になっていたのです。

いつもナショナルトレセンがあるたびに心の中で、

「いきたくないな」

って思っていました。

本当は誰もが羨ましがるほどの経験なはずなのに・・・。

そう、いかに強気になることが大切なのかは、過去の私の経験からも思うのことなのです。

いくらサッカーが上手くても、強気じゃなかったらダメなんです!

そのレベルの圧に合わせて自分の強き度もあげていかなければならないのです!

なので、あなたのお子さんには、優しく育ててあげることと同じくらい、強気になることも伝えてあげて下さい。

育ちの良い子って優しくてもちろん性格も良くて素晴らしいのです。

ですが、脳の中に

「なめられてはいけない」

が入っていないのです!

例えばですが、ライオンと戦うシマウマなんていませんよね!

そう、シマウマには、

「戦う」

ということ自体が脳にインプットされていないのです!

だから逃げるしか方法がありません。

なので、いじめられないためには、脳に「なめられてはいけない」を叩きこむのです!

決して逃げるしか方法のないシマウマにはならないで下さい!

いくら良い子でも食べられたら意味がないのです!

威張っちゃダメ!なめられてもダメなんです!

で、強気になるためにおすすめな方法をここでご紹介します。

それは、

格闘技です。

そう、いざとなったら喧嘩でもなんでも勝てるようになってしまえば良いのです!

もちろん暴力は良くはありませんが、そのようなメンタルを持てるようになることが大事と言う事なのです!

柔道でも空手でも柔術でもなんでも良いと思います!

ここで1つ事例をご紹介します。

元プロボクサーで、世界タイトルをとった内藤大助選手のお話しです。

内藤選手は多くのテレビなどで出演されている方なのであなたもご存じかもしれませんね。

ですが、実はその内藤選手もが中学時代にいじめを受けていたのだそうです。

当時貧しく体も小さかった内藤選手は、クラスの体の大きな子にさまざまないじめを受けていたのだそうです。

ものを隠されたり、暴力を振るわれたり、服を脱がされたり・・・。

本当に辛かったことだと思います。

その後高校生からは、そのいじめのトラウマを克服するためにボクシングを始めたそうです。

そして、世界チャンピオンへとなった内藤選手。

本当に自分を変えてきたんだなって思います。

その後内藤選手は「いじめられっ子のチャンピオンベルト」という書籍を出されました。

現在いじめで悩んでいて辛いという方には是非おすすめの書籍です。

この本から勇気を得られますように。

そしてもう1つ重要なことをお伝えさせて下さい!

それは、

最終的には逃げて良い

ということです。

そう、どんなにあなたが強気になろうがなんだろうが、

それでもいじめをしてくるようなやつも絶対にいるのです!

なので、逃げたって良いのです。

むしろ逃げるべきです!

「松原さん!それじゃぁ結局シマウマじゃないですか!」

はい、たしかに。

矛盾しているようでごめんなさい。

ですが、私はあくまでも、弱気にはならにほうが良いと伝えたいのです。

実際にはいくらシマウマが強きになってライオンに挑んでも食べられてしまうのは当然です。

ライオンからしたら「いっただっきまーす!」て感じです。

なので、勝負する前に逃げるべき相手がいるということも知っておくことも重要なわけです。

私が言いたいのは、はなっからなめられているようではダメだということです!

それでも敵わない相手なら早く逃げるべきなのです。

だから逃げるなとは言いません。

学校にいかなくても最悪自分を守るためには良いでしょう。

みんな日本人は逃げるな!って育ってしまっている人も多いと思います。

でも、

逃げていいんですよ。

だから安心して下さい。

逃げる事って悪い事じゃないんです。

例えば、ビジネスで成功するには、

素早く失敗する!

ことが大切だと言われています。

そしてダメならすぐにやめて次にチャレンジすること。

そう、つまり逃げちゃってOKなわけです。

また、歴史では、織田信長は戦争を起こすのも早いし、逃げるのも早かったと言われています。

そう、このように逃げる事って決して悪いことではないんですね。

だからもしあなたがいじめで悩んでいるのであれば、逃げて良いのですよ。

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子供はスポーツをやっていればだれでも辞めたいといった時はあるものです。ですが、原因と対処を考えれば必ずその悩みは乗り越えられるはずです。

3.いじめ問題で親が知っておくべきこと

あなたがもし子を持つ親であれば、間違いなく心配してしまうのは、

もし自分の子がいじめられていたら・・・。

といった心配でしょう。

「でもうちの子はたぶん大丈夫だわ!」

って思っている親御さんもいるかもしれません。

ですが、

だれにでもいじめられる可能性はある

と思っていて下さい。

そう、先ほど説明させてもらいましたが、生きていけば自然と圧って上がっていくからです。

私だって地元の小学校や中学校では1度もいじめられた経験はありません。

ですが、圧があがればいじめられてしまうのです。

大人になってから初めていじめられる人だっていると思います。

なので、もしあなたがが子をもつ親であるのであれば、

あなたの子がいじめられていないかを常に感じる目を持ってほしいのです。

なぜなら子供っていじめられていることは周りにあまり打ち明けないからです。

そう、実際に私もそうでした。

親には自分がいじめられていることなんて言えないのです。

恥ずかしい・・・。

心配をかけたくないから・・・。

明るい家庭を暗くしたくない・・・。

こんなふうに思ってしまうのです。

驚くのは家庭環境が良い場合はなおさらいじめを受けている事を親に言いずらいそうです。

なので、親であるあなたには必ず疑いの目をもってほしいのです!

たまにニュースなどで聞いたことがあります。

親がいじめに気が付かずに子供が自殺・・・。

そんなことって悲しすぎます。

これって絶対にあってはならないのです。

人間が自分の命を自ら絶つようなことは絶対にあってはならないのです!

なので子供を常に見てあげて下さい。

子供より、スマホを見ている時間のほうが長くてはいけないのです。

テストの点などの成績には多くの親がすぐに気が付くのに、

いじめを受けていることに気が付かないなんておかしな話なんですよ。

毎日顔を見ればわかるでしょ!

体にあざがあれば分かるでしょ!

あなたの子供はいじめられていたら、

あなたしか守ってあげることはできない

のです!

人をいじめるようなやつって平気でうそをつくんですよ!

これは私も実際に何回も経験しているので分かります。

そう、平気な顔で、

「そんなこと言ってない」

「知りません」

そんな悪魔みたいなやつなんですよ!

だから学校の先生だって騙されてしまうんです!

こんなの大人なら暴行や恐喝などの立派な犯罪なんですよ!

子供だから許されているなんておかしな話なんですよ!

だから、もしあなたの子供がいじめを受けているように少しでも感じたら、

ストーカーなみに見守る必要がある

のです!

で、変なことがあったら警察にでもなんでも言ってやって下さい!

いじめている子の家に怒鳴り込んだっていいんですよ!

そのくらいしないとなめられちゃうんですよ!

そのくらいすれば、いじめる側も諦めるんですよ!

何度もいいますが、あなたの子供を守れるのはあなたしかいないのです!

すみません。

少し熱くなってしまいましたが、そのくらい大切なことだと私は思っています。

大切な我が子がかけがえのない命を絶ってしまってからでは遅いのですから。

あなたが常に注意深く見守ってあげて下さい。

子供のスポーツ人生を台無しにする親に共通する6つの特徴!

子供がスポーツで成長していくには、親であるあなたの ”あり方” が非常に重要であるのです。あなたが成長し変われば、子供は間違いなく成長します。

4.いじめをなくすには、誰もが幸せにならなければならない!

ここまで読んでいただき本当にありがとうございます。

そして最後にものすごく大切なことをお伝えさせて下さい!

それは、

だれもが幸せにならなければならない!

ということです!

「松原さん!そりゃぁみんな幸せになりたいですよ!」

って声が聞こえました。

そうですよね。

ですが、多くの方は、

幸せになることを諦めている。

かもしれません。

あるいは、

幸せであることに気が付いていない。

といっても良いかもしれません。

ですが、幸せかどうかはあなたの

心が決める!

のです。

「でも私には幸せになる資格なんてない」

「幸せになりたいけど・・私にはそんな能力ないし・・。」

いやいや、それっていつまで自分だけのことを言っているんですか!

って感じなのです!

冒頭でもお伝えしましたが、人間って不幸だと人をいじめる生き物なんですよ!

だから、あなたが幸せにならないと、

周りに迷惑!

なんですよ。

あなたが不幸そうなブスっとした顔をしていたら、あなたの周りにいる人に迷惑なんです!

さらには、あなたの子供にも感染するかもしれませんし・・・。

それによって学校の友達もいじめてしまうかもしれません・・・。

そう、あなたが不幸だと周りにも自分にも良い事がないんです!

だから、自分のためだけではなく、人のためにも幸せになる必要があるのです!

多くの方が自分の事しか考えていません。

違うんですよ。

あなたが不幸せそうな顔をしていると周りにマジで迷惑なんです。

だから、

人間は幸せにならなければならない!

のです。

そうすれば、あなたの関わるすべての人があなたのおかげで元気になったり、幸せな気持ちになるかもしれません。

なので自分の事だけを考える事はやめましょう。

そう、人のためにも、あなたは幸せになる必要があるのです。

大げさな話ではなく、皆がこのように考えられれば、いじめだって絶対なくなるのです!

あなたが周りに元気を与えてあげましょう。

これは私の聞いた話なのでが、すごく良い考え方なのでシェアします。

面白いのですが、人間の笑顔は1日で物凄い数の人にまるで波の波長のように伝わっていくようなのです。

つまり、あなが目の前の人に笑顔を与えれば、その人がまた違う人に、その違う人もさらにまた別の人に・・・・

というように、あなたの笑顔が物凄い数の人に1日で伝わっていくそうです。

すごく素敵な考え方です。

あなたの立ち振る舞いが周りに与える影響はあなたが思っている以上にあるということです。

ですが、逆もあり得るのも事実ですね。

あなたが不幸そうに目の前の人にブスっとした顔で接していたら1日で物凄い人に迷惑をかけているということです。

幸せになりましょう。

自分のためにも、人のためにも。

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5.いじめ問題のまとめ

ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。

それでは、最後に今回の内容を簡単にまとめてみたいと思います。

 

・いじめる側の原因は幸せではないということ

 

・いじめられる側はなめられている。強気になることがとても大切である。そして、逃げたって良い。

 

・親であるあなたが、我が子を絶対に守る。

 

・だれもがみな自分のためだけでなく、人のために幸せになる必要がある。

 

いじめの問題って本当にあってはならない事だと私は思っています。

今こうしている瞬間もいじめで悩まされている人がいると思うと本当に心が痛みます。

なので、いじめで現在悩んでいるような人が一人でも多く、

強気

な心でなめられないように生きていってほしいなと思っています。

そして、逃げたって良いと思って下さいね。

この記事を読んで下さったあなたの人生が少しでも向上いたしますように。

今回も最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。

心より感謝申し上げます。

それではまた!

 

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それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。

松原秀文

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