こんにちは!スポーツコンサルタントの松原です!
今回も私のブログ記事をご覧になっていただき本当にありがとうございます。
さっそくですが、この記事をご覧になってくれているあなたは、
☑ サッカーが上手くなりたい
☑ レギュラーになりたい」
☑ セレクションに合格したい」
☑ プロサッカー選手になりたい」
などなど、
このようなお気持ちをお持ちなのかもしれません。
ですが、
「正直、練習は頑張ってはいるけどなかなか上手くならない!」
といった人もいるかもしれませんね。
ですが、
それには今回お伝えするような原因があるからかもしれません!
なぜなら、
今回お伝えするような知識を持ってサッカーを指導しているような方は世の中にはほとんどいないからです。
驚かれたかもしれませんね。
ですが、これは私がJリーグ下部組織チームで10年ほどサッカーコーチをして感じてきた紛れもない事実なのです!
そして、今回お伝えするような正しいしノウハウを知って行動している人と、そうでない人とでは明らかに結果に差がでてしまいます。
そこで今回は、
サッカー上達に必要な3つの技術
といったテーマで、その重要なノウハウをあなたへお伝えしたいと思います!
正直、今回の内容は、巷によくあるドリブルの練習方法とか、キックのやり方とかといったような小手先のテクニックをお伝えするようなものではありません。
そう、体の正しいの使い方をメインにした根底となる技術です。
ですので、あなたが普段チームでしている練習のほかに、この考えをこっそりと意識していただければあなたのレベルはもっともっと上達していきライバルに差をつけるといった未来を手に入れられるはずです!
本当です!
それではさっそく始めていきたいと思います!
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1.サッカー上達に必要なボールを扱う技術!
画像出典:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32747890Y8A700C1000000/
まず始めのサッカー上達1つ目の技術は、
ボールを扱う技術
です!
そう、自分が試合中にボールをもっている時に行うボールを扱う技術のことです!
つまり、ドリブルです!
サッカーにはドリブルの技術は本当に重要です。
だってせっかく味方が自分にパスをくれたとしても、ボールの扱いが悪ければすぐに相手にボールを奪われてしまいますよね。
そして、私が思うこのドリブルの技術がある選手は、
ボールが足と友達になっているように自由自在にコントロールできる選手
です。
相手を交わしたり、ボールをトップスピードで運んだと思ったら、急にターンをしたり。
そう、自分が思ったようにドリブルができるようなイメージですね。
では、そんな自由自在にドリブルができるようになるためには一体どうしたらよいのでしょうか?
「そりゃぁいっぱいボールタッチとかマーカードリブルの練習をすればいいでしょ!」
と思われると思います。
もちろんそれもやればやっただけ上手くなりますので良い練習方法だと思います。
ですが、今回あなたにお伝えすることはそういった小手先のテクニックの話ではありません。
そう、
人間の軸
についての話です!
少し難しい話ですが、簡単に軸について説明させてもらいます。
ちなみにあなたは、軸というのは、身体のどこを通っていると思いますか?
こんな質問をすると、多くの人は体の真ん中を通っている縦のラインを意識していると言います。
きっとあなたも同じように思ったでしょう。
下の図のような感じですね!
そして、それは存在するものではないことはご理解していただけるかと思います。
そう、つまり目には見えませんが人間の身体の中にあたかもあるかのように存在する意識。
これを、
身体意識
といいます。
で、ドリブルが上達するようになるためには、この軸という身体意識がとても大切になります!
では、それはいったいなぜなのか?
実は、この軸のある選手になるとドリブルをする際にボールと自分の軸が一緒に移動できるようになるので、ボールが足元からはなれないでキープできるようになります。
下の2枚の写真を見比べてみて下さい。
画像出典:https://sites.google.com/a/e.besttowerfan.com/a875/-cr7-224-32784529920
上の写真はレアルマドリードのクリスティアーノ・ロナウド選手。
そして下の写真の青の服をきた選手は素人の方です。
同じようにドリブルをしていますが、何かが違うのは、たぶん見ればお分かりいただけるかと思います。
そう、ロナウド選手は自分の軸がでていて、その軸ごとボールと一緒に動いていることが分かります。
ですが、下の写真の青の服を着た選手は軸がブレてボールだけ移動してしまって、足からボールが離れていってしまっています。
この差が軸のあるないの差なのです!
上の写真のネイマール選手ももう1度見てもらえれば軸があることがよく分かります。
そう、ドリブルの本当に上手い選手はこのように軸ごと移動するのです!
ですが、たとえボールを扱うテクニックやフェイントが上手かったとしても、この軸がでていない限りは、足先のテクニックになってしまうわけです。
ですので、私がここであなたにお伝えしたいことは、ボールタッチやテクニックの練習ももちろん大切ですが、こういった体本来の仕組みを理解して意識できない限りは、本物にはなれなということです。
「じゃぁどうやったら軸のある体になれるのか?」
といった声が聞こえてきそうですが、それには体幹トレーニングがおすすめですが、ただなんとなく体幹トレーニングをしても意味がありません。
今回は体幹の話までしてしまうとテーマもそれてしまいますのですることはできません。
が、もし興味のある方は私の別の記事で詳しく体幹について解説していますのでお時間があればご覧ください!
多くの選手が行っている体幹トレーニングですが、本当の意味で体幹を理解していなければ逆効果です。是非今回の記事で正しい体幹トレーニングを理解して下さい。
2.サッカー上達に必要なボールを止める蹴るの技術!
画像出典:https://www.asahi.com/articles/ASL6Z7K4ML6ZUTQP02D.html
では、次に大切な技術!
それは、
止める蹴るの技術
です!
止めるとは、トラップやコントロールともいわれます。
また蹴るとはパスやシュートのことですね。
実は、Jリーグなどの高いレベルを経験した人はみなボールを止める蹴るの技術が1番大事なスキルだとよくいいます。
そう、先ほどはドリブルの話をさせてもらいましたが、この止める蹴るの技術はそれ以上に重要な技術と言っても過言ではないのです!
なぜなら、いくらドリブルやテクニックがある選手でも、コントロールが悪かったり、パスやシュートが下手では最終的には良いパスもだせませんし、シュートを決めることだってできないからです。
そして私は自分のサッカー指導者としての経験で、元有名Jリーガーの方と一緒に同じチームで指導をさせてもらいましたが、たまに一緒にトレーニング後などにロングキックでボールを蹴りあっていたのですが、
元Jリーガーはマジでコントロールやキックが上手いんです!
そう、ピタッとコントロールしますし、キックもボールが縦回転で自分のところまでピッタリと届けてくれるのです!
しかも右足も左足も!
私は一緒にボールを蹴りあっていて恥ずかしくなってしまうほど!
そう、正直、私は過去にはドリブルには自信はあったのですが、キックは下手だったのです。
で、私はそんな元Jリーガーにその上手くなったコツを聞きまくったわけです!
そして、運動科学などを学んでいくうちにその答えがみつかったのです!
まずはコントロールのコツ!
それは、先にも述べた軸がやはり重要になります。
高く上に上がったボールであれば、落下地点を早く見抜くような能力もとても重要になりますが、
やはりコントロールする瞬間にいかに軸のある姿勢をとれているかが重要なのです。
下の2枚の写真を見比べてみて下さい!
画像出典:https://item.rakuten.co.jp/cardfanatic/mem-sce-zzi02/
上の写真の選手は素人の方です。
そして下の写真の選手は元フランス代表10番のジダン選手です。
この二枚の写真は同じようにボールをコントロールしようとしているシーンですが、あなたはこの違いがお分かりいただけますか?
そう、上の素人選手は軸がブレブレでコントロールをしようとしています。
が、ジダン選手は軸がブレずにピタッとボールをコントロールしています!
もう美しいとまで思ってしまうほどです。
これが、一流のコントロールなのです!
もちろん今回はこのような写真を選びましたが、これはどんなコントロールにでも言えることです。
なので、このようなコントロールをしたいのであれば、まずは軸を意識した動きでコートを動きまわることができるようになることがとても重要なのです!
そうすれば、コントロールする瞬間も軸がブレません。
そして、次にキックの話をします!
キックの上手い下手は簡単にいうと、
足だけで蹴っているか
それとも
全身で蹴っているか
の差なのです!
「全身で蹴る!?」
と疑問に思われたかもしれません。
が、安心して下さい!ここでも写真を見ながら説明しますね。
まず、下の写真は足だけで蹴っているような選手です!
そして下の写真はエムバぺ選手の全身を使ったキックです。
画像出典:https://www.iza.ne.jp/kiji/sports/photos/180716/spo18071601360010-p1.html
どうでしょうか。
同じように蹴る瞬間のシーンを選びましたが、なんか迫力まで全然違うと思いませんか?
ムバッペ選手は全身をムチのように使えていることが分かります。
そうなんです!
これが、足で蹴ると全身で蹴るの違いなのです!
もちろんキックの威力も精度も大きく差がでます!
では、全身でキックを蹴れるようにするには一体どうしたらよいのでしょうか?
実はそれには、
ハムストリングと腸腰筋を使いこなす
といったことが重要なのです!
ちょっと難しい話に聞こえてしまったかもしれませんが、簡単に説明します!
ハムストリングとは、歩く、走ると言った動作をするときに前進するのにメインで使われるもも裏の筋肉のことです。
具体的には下の図を見ていただきたいのですが、大腿二頭筋、半膜様筋、半腱様筋といった筋肉です!
画像出典:http://retherapress.com/archives/2-4/
例えば、もしあなたが全力で走ったり、階段を上ったりした時にももの裏が筋肉痛になるといった場合それは正しい体の使い方をしています。
ですが逆に、同じような動作を行った時にももの前が筋肉痛になってしまう場合はハムストリングを使えていない間違った体の使い方をしている証拠です!
なぜなら、ももの前の筋肉は止まる動作で使う筋肉ですので、つまり走る動作でもも前の筋肉が筋肉痛になってしまっているということは体にブレーキをかけたまま走っているようものだということだからです。
なので、もちろん、サッカーでも走るといった動作は、このハムストリングを使えて走れているかがとても重要になってくるのです。
そう、先ほど説明したドリブルででもです!
つまり、軸のある走りとは、ハムストリングを使えている走りであるのです!
そして、このハムストリングがメインで使えるようになると、ハムストリングの拮抗筋である腸腰筋の活動性が高まります。
拮抗筋というのは、骨を挟んで表裏の一体の関係にある筋肉の事です。
画像出典:http://survival-k.com/blog/archives/489
例えば、上の図のように上腕二頭筋に力をいれて、力こぶを作ると、その裏にある二の腕の上腕三頭筋が本来であればゆるみます。
逆に二の腕の上腕三頭筋に力を入れると、上腕二頭筋はゆるみます。
これが拮抗関係にあるので、拮抗筋と言われるのです。
そして、こうした拮抗筋は全身に存在するのですが、走る動作においてハムストリングの拮抗筋にあたるのが
腸腰筋
と言われる筋肉なのです。
画像出典:http://studio-bluestar.jp/
そして、この2つの筋肉が走る動作においてどのような役割を果たすのかと言うと、ハムストリングは走る時に、地面を蹴るときに使う筋肉であり、腸腰筋は走る時に足を引き上げる筋肉なのです。
そして、この2つの筋肉が上手く使える走りができるようになると、ボールを蹴るキックでも腸腰筋が使えるようになるのです!
上の図を見ていただければ分かるように、腸腰筋は胸椎の12番から太ももの大腿骨についている筋肉です。
ですので、実は、足はももの付け根からはえているのではなく、このミゾオチあたりから生えているといっても過言ではないのです!
例えば、正しい歩き方というとよくミゾオチあたりから歩く歩き方が正しいと言われるのもこのためなのです。
ですので、この腸腰筋を使って蹴るキックこそ全身で蹴るといったキックなわけで、それはまるでミゾオチから足が生えているかのように見えるキックなわけなのです!
画像出典:https://www.football-zone.net/archives/118199
上のこの写真は今回のワールドカップでも大活躍だったクロアチア代表のモドリッチ選手です!
ミゾオチのあたりから足が2つに分かれているように見えるはずです!
逆にもう1度この↓の写真とも見比べてみて下さい!
全然違いますよね!
足だけで蹴っているように見えるはずです!
途中少し難しい話になってしまいましたが、簡単にまとめると、歩くや走るといった動作で、しっかりとハムストリングと腸腰筋が使えていれば、軸もでて、腸腰筋を使った全身キックができるようになるということです!
これはつまり軸のあるキックだともいえるので威力や精度も抜群に変わってくるのです。
軸をだすのに重要になる正しい歩き方や、走り方についてはこちらの記事で詳しく説明していますので、さらに詳しく知りたい方は是非読んでみて下さい!
歩くという動作は改善すれば多くのメリットが得られます!ですが多くの方が歩き方の間違った教育を受けている事が事実なのです!この記事をご覧いただき正しい歩き方を手に入れて、あなたの生活を豊かなものへと変えていって下さい。
3.サッカー上達に必要なボールがない時の技術!
では、いよいよ最後のサッカー上達に必要な技術になります!
それは、
ボールがない時の技術
です!
そう、多くの人はサッカーが上手いとは、ドリブルやキックのことだけだと考えてしまいます。
そう、実際に私も過去はドリブラーだったので、ドリブルさえ上手ければサッカーが上手いとまで思っていました。
ですが、サッカーは大人の試合であれば1試合でボールに触っている時間は平均で2分ほどだと言われています。
そう、90分間のうち、たったの2分です!
つまり、それ以外の88分の時間はボールは触っていないということです。
もちろんメッシ選手クラスのドリブラーになればもう少し長いと思いますが、それでも数分の違いでしょう。
つまり、サッカーが上手いとは、先ほどまで伝えてきたドリブルやキックやコントロールといった技術以外に、その88分の時間にいかに何をしているのかがとても重要であると言う事です。
そう、たった2分のことのためだけの練習ばかりをしていてもサッカーが上手い選手になれるわけではないことは単純に考えてもお分かりいただけるのではないでしょうか。
もちろん、ボールがない時の技術とは攻撃だけでではなく、守備も含めてです。
ですが、今回の記事では守備のことまでもお話ししてしまうととてつもなく長くなってしまうので、今回はあくまでもチームとしてボールを保持している状況、つまり攻撃面でのボールを持っていない状況の技術についてお伝えします。
では、そのボールを持っていない状況での技術とは一体どんな技術なのか?
そこで今回のテーマでもある軸の観点から見た重要なことをお伝えします!
それは、
ボールを受ける時の姿勢
です!
そう、ここまでお伝えしてきた軸のある姿勢です!
もちろんすべての時間を軸のある姿勢で動き続けることが重要です!
それには隠された理由があります!
それはどういったことなのか。
サッカーではポジショニングといった言葉がありますね。
そう、自分がどこでどのようにポジションをとることによってゴールという目的に対してチームが有利なのかを常に考えてボールを受ける場所を考えることです。
その時に、あまり上手ではない選手は、前重心、つまり、
低重心
でボールだけを見て、ボールを受ける位置、つまりポジションをとっています。
つまり、自分の体に対してブレーキをかけた状態でボールを受けようとするのです。
ちなみに低重心プレーヤーはこのような感じの人達です。
そう、なんか踏ん張りながら力んでプレーている感じはしませんか?
そう、先ほどもお伝えしたブレーキ筋をメインにして走っているということです。
その姿勢だと視野も狭くなり、ボールだけしか見ていないといった場合が多くなり、そのためボールを受けた後の選択肢も多く持つことも出来ませんので、相手のプレッシャーが速くなったりするとすぐにボールを奪われてしまいます。
なので、ポジションをとってボールを受ける時にはやはり、軸のある、
高重心
の姿勢でボールを受ける必要があります。
高重心はこのような人達です。
画像出典:https://www.asahi.com/articles/ASL7G4CHHL7GPTQP00K.html
イニエスタ選手は軸の通った姿勢をしていることが分かります。
そうすることによって、自分がボールを受ける前に見える世界も全然違ってきます!
そう、マッチアップしている相手選手や、他の味方の選手の動きまで良く見えるようになるのです!
「姿勢だけでそんなに違うわけないでしょ!」
と思われたかもしれません。
が、本当です。
例えば、ひと昔前の日本では多くの選手が低重心でピッチ上を走り回っていました!
その証拠として、昔のサッカー選手は皆O脚でもも前やふくらはぎに筋肉ががっしりとついたプレーヤーが多いのです。
これはブレーキ筋をメインに走り回っていた証拠なのです!
ですが、このように現代のヨーロッパなどの一流選手達の足をみてもみなシュッと細くなっているのです。
画像出典:http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=8032
そう、世界トッププレーヤー達はみな高重心なのです。
そして、このような高重心の軸のある姿勢で走り回るようなことができるようになれば、ボールを受ける時に、
半身の姿勢
もとりやすくなります!
半身の姿勢とはボールを受ける時にボールに対しておへそを向けずに、後ろの状況も分かるようにする姿勢です!
この姿勢をボールを受ける時にとれるようになれば、ボールから目を離すことも多くなり、周りの状況も分かりやすくなり、的確な判断をより早く行うことができるようになるのです!
もちろん軸のできた姿勢なのでコントロールミスもしません。
ヴィッセル神戸でプレーしている元バルセロナ、スペイン代表のイニエスタ選手のプレーなんてまさに高重心のプレーと言えるでしょう。
イニエスタ選手のプレーは、言葉にしてしまえば簡単です!
マークにつかれたら他の味方の選手へのパスコースを作るために動き、相手がスペースを守って自分がフリーになったら足元でボールをもらう。
相手が来なければドリブルで運んで、相手が食いついてくればワンタッチで簡単に味方を使って次のもらえる位置に移動。
これを誰よりも速く正確にできているのです。
これが判断の良い選手の特徴なのです。
そして、この判断の良い選手になるためには、常に相手や味方を見ながら動かなければなりません。
そう、そこでやはり大切なのが繰り返しになりますが軸のある姿勢なわけなのです。
つまり、軸のある姿勢によってドリブルやキックの他に、サッカーで超重要な判断能力までもが上がるというわけです!
判断能力を上げるためにはさらにこちら↓で詳しくお伝えしています。
サッカーの状況判断を高める!練習で意識すべき簡単なポイント!
サッカーおいて状況判断能力を高めることは重要なことです。そして、今回は練習から判断を高めていけるる簡単なコツをお伝えします!
4.最後に大切なこと
最後まで読んでいただき本当にありがとうございました!
今回はサッカー上達に必要な3つの技術!といったテーマでお伝えしてきました。
とはいえ、巷によくあるドリブルの練習方法とか、キックのやり方とかといったような小手先のテクニックのようなものではなく、根本的な身体の使い方の話をさせていただきました。
簡単にまとめると、
【サッカー上達に必要な3つの技術】
・ボールを扱う技術
・ボールを止める蹴るの技術
・ボールがない時の技術
以上の3つの技術が必要でありました。
ですが、このすべての技術を高めるには、
軸
といった身体意識が重要であることを口酸っぱくお伝えしてきました!
そしてその軸を出すためには、実は、
脱力
がとても重要なことです!
ただし、今回の記事で脱力のことまで語ってしまうと長ーくなってしまうので、脱力に関しては↓の記事
もしあなたが今よりも運動レベルを少しでも向上させたと思われるようでしたら、是非この体の仕組みの事実を実践して日々のスポーツへ取り入れていって下さい!
で詳しくお伝えしています!是非ご覧ください!
では、今回は以上になります!
今回も最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました!
あなたのサッカー人生がより良いものへとなりますように。
それでは今回は本当にありがとうございました!
松原 秀文
※【追伸】※
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それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。
松原秀文
拝見させて もらいました。 現在 息子が 海外チームのスクールに通い 思ったより伸び悩んでいるので どうすればよいか悩んでました。サイトを読ましてもらって 重心や、身体の使い方が上手くないので 伸びてないんだと 納得できました。
比嘉様
コメントいただきありがとうございます。
少しお役に立てたようですごく嬉しいです!
すごく励みになります!
これからもお役に立てる発信をしていきたいと思います!
お子さんのサッカー人生がより良いものへとなるよう願っております。
松原