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短距離を速く走る方法!スポーツで輝く未来を手に入れろ!

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こんにちは!スポーツコンサルタントの松原です。

今回は私のブログ記事をご覧になっていただき本当にありがとうございます。

もしあなたが、

スポーツで活躍したい!

と考えているようでしたら、速く走ると言うことはものすごく重要なことはお分かりいただけるかと思います!

そう、サッカーでもバスケでも野球でも多くのスポーツで走ると言う動作を行います。

つまり、走ると言う動作はありとあらゆるスポーツで大きなカギを握っているのです。

「でも、足が速い遅いはどうせ遺伝でしょ!?」

と諦めていませんか?

確かに、遺伝によって足の速さは人によって異なる事は紛れもない事実です。

ですが、あなたがあなたなりに最大限に足を速くすることは十分可能です。

そう、私は10年間ほど少年サッカー指導をしていますが、選手が速く走る事ができるようになるには、正しい知識を与えて正しい体の使い方をする必要があることに気が付いたのです。

そうすれば、多くの選手が現状よりも明らかに、

今よりも速く走れるようになる

のです。

そう、正しい知識があれば、人間はどんどん成長します!

なので、今回の記事では、

走りの極意

を公開します!

ですが、始めに一言あなたに伝えておかなければなりません。

そもそもこの記事は、このように腕を振れば良い!などの今すぐ簡単にできるような、足が速くなるためのトレーニング法などをお伝えする記事ではございません。

そう、もっと根底的な体のメカニズムをお伝えしていきながら、速く走るための体のしくみをお伝えすることが目的です。

それはなぜなのかと言うと、根底的に良い体でない限り、どんなトレーニングをしても効果は少ないからです。

なので、まずは、

あなたの体の根底を変える

といったことが重要なのです。

是非、あなたがこの記事を最後まで読んでいただき、あなたなりに最大限に足を速くして下さい!

そしてスポーツなどで活躍できることを心より願っています!

それでは早速始めていきましょう!

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1.速く走れない足の遅い子の原因

1.足の速い遅いは遺伝による原因もある

そもそもなんで人は足の速い人、遅い人がいるのでしょうか?

すでに幼稚園や小学生低学年では、運動会などで足の速い、遅いは明らかですよね。

そう、これはなんでなのかと言うと、冒頭でもお伝えした通り、まさしく遺伝が関係しているのです。

では、遺伝っていっても何が根本的に人によって違うから走りの速さに差がでるのかを始めにご説明します。

1-1.速く走る人は骨盤に違いがある!

まず考えていただきたいのですが、オリンピックなど世界で活躍する短距離ランナーは黒人の選手が多い事はお気付きでしょう。

そう、有名なカール・ルイス選手やウサイン・ボルト選手もアフリカ系の遺伝子を持ったの選手ですね。

オリンピックの100メートル決勝なんてほぼ全員アフリカ系の黒人選手です。

「ウサインボルト」の画像検索結果

画像出典:http://www.asahi.com/sports/gallery/2013moscowbolt/04.html

では、我々日本人と黒人の選手では一体何が違うのか。

そう、それは、

骨盤の傾きに違いがある

からなのです。

それはどういう事かと言うと、骨盤が前傾しているとお尻に筋肉が発達しやすく、逆に骨盤が後傾していると、お尻の筋肉が発達しずらいのです。

なので、アフリカ系黒人の短距離ランナー選手のお尻を見ると、お尻が丸く、上に突き出しています。

逆に日本人選手をみるとお尻はあまり大きく丸みをおびていない事に気が付きます。

そう、実は骨盤が前傾しているほど、スムーズに脚が前方に運ばれ、地面をしっかりと捉えることが可能なのです。

で、この差はいったいなぜ起こるのかみついてある説を説明すると、

これは人類が進化してきた過程でこのように進化してきたと考えられています。

アフリカ大陸では平地が広いために人間は身を守るために速く走る必要があった。

逆に日本ではアフリカ大陸の人間よりその必要がなかった。

このように、日本人はアフリカの人々よりも、進化の過程で速く走る必要がなかったのではないかと考えられているのです。

それで骨盤の傾きに違いがでたという事です。

かなり抽象度の高い話をしてしまいました。

が、このような事はアフリカ系の選手とだけ違いがあるのではなく、日本人同士でも違いがあるのです。

そう、黒人と日本人ほど極端な違いはないにせよ、同じ日本人でも骨盤の傾きは人によって違いがあるのです。

日本人でも足の速い方のお尻を良く見ると発達している事がわかると思います。

なんか、おしり、おしりばっか言って、

「この変態野郎!!」

と思いますよね。

そうなんです。変態です。すみませんw

1-2.速く走る人は筋肉に違いがある!

よく、足が速い人は筋肉が違うんだ!みたいな事を聞いたことはありませんか?

それ、満更ウソでもなくて、実際に私達人間の筋繊維には大きく分けて2つのタイプに分けられるのですね。

1つ目は速筋(白筋)と言われる筋繊維。

2つ目は遅筋(赤筋)と言われる筋繊維。

ではこの違いは何なのか、ここでは簡単に説明しますね。

そもそも人間の筋肉にはこの両方の速筋と遅筋の筋繊維が混ざっているのですが、人によってこの割合が生まれつき違うのです。

なので、その割合により得意なスポーツの種類などが異なってしまうのも事実なのです。

例えば、速筋は、瞬間的に大きな力を出せる筋肉で、走りで言うなら、短距離走向きです。

逆に遅筋は、大きな力は発揮出来ませんが、長い時間運動を続けられる筋肉で、走りで言うなら長距離走向きです。

そう、なので、生まれつき、

速筋の割合が多い人ほど短距離走向き

という事なのです。

先ほど黒人選手の話をしましたが、同じアフリカの選手でも、地域によっては短距離選手が多く活躍している国と、長距離選手が多く活躍されている国が分けれているのもそのためと考えられています。

そして私達日本人でも人によって筋繊維が異なると言うことです。

あなたももしかしたら自分がある程度どちらのタイプなのかはお分かりなのではないでしょうか?

短距離が得意なのか、それとも短距離が得意なのか。

「じゃぁ、その速筋と遅筋の割合を変えることは出来るの?」

と言った質問が聞こえてきました。

残念ながら、それはトレーニング次第で多少は変えられたとしても、大幅には難しいとされています。

2.速く走るには体の使い方ならだれでも変えられる!

ここまで読み進めてもらい、あなたはこのように思われたのではありませんか?

「じゃぁ骨盤が前傾していないし、おいらは遅筋だと思うし、もう短距離を速く走る事は出来ないの?」

確かに、今から黒人になったり、骨盤を前傾させたり、速筋に変えるということは出来ません。

そう、あなたが100メートルでオリンピック金メダルを目指しているのであれば、正直、遺伝的に厳しいです。

ですが、私がお伝えしたいのは、あなたが、あなたなりの持った遺伝子で足を速くすることは、

十分に可能である!

と言うことです。

そう、骨盤が後傾だろうが、遅筋野郎だろうが、あなたがあなたなりに最大限に足を速くする事はできるのです!

では、足が遅いのには他にどのような原因があるのか・・。

それは、

間違った体の使い方をしている

という事です。

どういうことなのかと言うと、走るといった動作に対して、本来使うべきである筋肉や骨などのさまざまなパーツを使えているのか。

と言うことになります。

これは運動科学者の私の好きな高岡英夫氏による考えなのですが、

恐ろしいことに、人間の体は日に日に固まってしまうのだそうです。

例えば、お年よりに腰が曲がった方が多い事からも、それは何となくお分かりいただけるのではないでしょうか?

「いや、でも小学生くらいならまだ固まってないでしょ!」

と思われたかもしれません。

ですが、子供ですらすでに固まりだしているのです。

あなたもご存じだと思いますが、子供が産まれてから成長していく過程では、首がすわると言ったことが起こります。

個人差はありますが、一般的には3か月から4カ月くらいで首はすわります。

そう、これ、まさに固まったと言うことなんですね。

「でも首はすわらないとヤバいじゃーん!」

と言う声が聞こえてきましたが、その通りです。

確かに人間が生きていくうえでの、首がすわるなどの必要最低限のコリは必ず必要です。

ですが、必要最低限以上のコリは、さまざまな怪我や病気の引き金となってしまうのです。

私は小中学生のサッカー指導を10年ほど経験してきましたが、小学生後半にはすでにあらゆる拘束が選手に見られて、中学生では、もうO脚になってしまったり、腰痛で悩まされる選手がでてきてしまうのです。

このように、赤ちゃんが生後3~4カ月ほどで首がすわると言った事からも分かるように、人間の体が固まるのはものすごく早いと言えるのです。

そう、

人間の体は日に日に固まっている

このことが走る動作にも必ず影響を及ぼしているのです!

そう、この固まるという拘束が走ると言った動作をする時にブレーキをかけてしまっている状態と言えるのです。

例えばですがそれは、自転車をこいでいる時に、ブレーキをかけながらペダルをこいでいるようなものです。

あるいは、自転車が全体的にさび付いていて、滑らかに走ってくれないようなイメージです。

このように、体にも同じような事が実際には起こっているのです。

つまり、走ると言った動作に必要な筋肉や、骨などのさまざまなパーツが、拘束(コリ)により機能しなくなっているという事です。

そして、機能しないまま、知らず知らずのうちに間違った使い方をしてしまっているのです。

ですが、このようなことは改善していく事は十分に可能なのです!

そう、先ほどのように、遺伝だから無理と言った話しではありません。

安心して下さい!

コリは取り除くことは可能ですし、そうすれば、正しい走り方の体の使い方をマスターすることは誰にもできるのです。

つまり、あなたの足は必ず現在よりも確実に速くなるのです!

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2.速く走れない子の特徴

私はサッカーチームで定期的に運動能力測定を行っているのですが、50メートルの種目を測定すると、

足の遅い選手にはある共通点

があることに気が付きました。

なのでまずは、あなたの走りも以下の項目に当てはまる場合があるかをチェックしていただきたいと思います。

どのようなスポーツでも、自分を客観的に観察することは非常に重要です。

自分自身の走りは自分では見る事はできないので、動画をとって確認することをお勧めします。

1.まっすぐに走れているか?

測定をしている時に何気なく選手が走っているのをスタートした時点で後ろから観察してみました。

すると、ある事に気が付きました。

足の遅い選手はまっすぐ走れていないのです。

少し右にいったり、左にいったりとぐらぐらしてしまうのです。

中には明らかに遠回りをしている選手までいたのには驚きました。

これにはさまざまな原因が考えられますので後程説明します。

2.肩が上がって腕振りに意識がいって走ってしまっていないか?

これは多くの選手に見られました。

かなり肩に力が入ってしまっている状況です。

肩の力を抜いてごらんと伝えても、走りだすと力を抜く事すらできないのです。

そしてその分、腕や手などにも余分な力が入り、しなやかさに欠けた走りになってしまうのです。

そう、もう固まっていて、体全体にブレーキのかかった状態と言えるでしょう。

この原因は、人間の体の中で最も固まりやすい、首の付け根が拘束されてしまっているのも原因でしょう。

いくら小学生でも、普段の生活から姿勢が悪いとどんどん首の付け根や、腰回りが固まってしまいます。

姿勢が悪いまま固まって、そのまま走っている状態と言えるでしょう。

当たり前ですが、姿勢が悪いのに、走ると姿勢が良くなるなんてあり得ませんからね。

3.バタバタ走りになっていないか?

たまにいるのですが、

バタバタと足裏全体を使って走っている選手です。

これはまさにブレーキをかけながら走っている状態と言えるでしょう。

そう、分かりやすく言うなら一歩一歩止まりながら走っていると言った矛盾が起こっているような感じです。

そう、この走りでは間違いなく速くは走れません。

後程説明致しますが、人間には

アクセル筋とブレーキ筋

と言われる筋肉があります。

名前の通り、走るにはアクセル筋を使って走るのが正解です。

そして止まる時に使うのがブレーキ筋なのです。

ですが、バタバタ走りではこのブレーキ筋を使って走っている状態なのですね。

アクセル筋とブレーキ筋については後程詳しくお伝えしますね!

4.ガニ股走りになってしまっていないか?

後ろから観察していると良くわかるのですが、ガニ股になって走っている選手もいました。

ガニ股では明らかに地面を蹴る時に力が外側に分散してしまいます。

なぜなら、人間の軸は体の真ん中を通っています。

つまり、ガニ股ではその軸が外に逃げていってしまっているような状態と言えるのです。

これはなにも走っている時だけではなく、歩いている時にも同じことが言えます。

このような歩き、走りを続けていると、O脚などになっていってしまう可能性もあります。

むしろ、すでにO脚なのかもしれません。

5.あごが上がって走ってしまっていないか?

あごが上がって走っている選手もいました。

もしかしたら、あなたもこのように走っている人を見た事はあるのではないでしょうか?

私は、走り終わった彼に、あごが上がっているから、あごを下げた方が良いと伝えましたが、彼はなんと歩いていてもあごがあがっていたのです。

あごがあがっていると言うことは、背中も丸まった状態なのです。

なので、首や背中周りがガチガチに固まりだしている状態とも考えられるのです。

すでに固まりだしているために、すぐには本人の意識だけでは治すことすら出来ないかもしれません。

よく、あごをあげて背中を丸めた状態でランドセルを背負って歩いている小学生を見かけます。

それを見るたびに私は心の中で、助けたいー!と思っているのです。

3.短距離を速く走る方法!

走りのチェックではあなたの走りはどうだったでしょうか?

ここからは、じゃぁどうしたら正しいホームで速く走れるようになるのかを解説していきたいと思います。

これは運動科学者の高岡英夫氏のさまざまな書籍を熟読し、そしてヒントを得て私なりに実践して効果があり納得した経験からお伝えします!

1.速く走るには、まずは正しい立ち方・歩き方をマスターせよ

まず、正しい走りをするためには、

正しい立ち方と正しい歩き方をマスターする

ことが必要なのです。

どうですか?あなたは「正しい立ち方・歩き方」をご存知でしょうか?

「知らない!」

と言った声が聞こえてきました。

たぶん、多くの方が正し立ち方・歩き方など普段意識して生活していないと思うのです。

私も以前はそんな事全く意識してきませんでしたから。

ですが、

「正しい走り方」は「正しい歩き方」そして「正しく立つ」ということの延長の動作なのです。

ですので、間違いなく正しく歩くには、まずは正しい立ち方・歩き方を覚える必要があるのです。

そう、

正しい立ち方が正しい歩き方を導き、正しい歩き方が正しい走り方を導くのです。

ぶっちゃけ、正しい立ち方・歩き方なくして正しい走りはあり得ないのです。

では正しい立ち方・歩き方とは一体どのような事なのでしょうか。

実はこの「正しい立ち方」については、私の別の下の記事で詳しくお伝えしています。

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そして「正しい歩き方」については私の別の下の記事で詳しくお伝えしています!

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歩くという動作は改善すれば多くのメリットが得られます!ですが多くの方が歩き方の間違った教育を受けている事が事実なのです!この記事をご覧いただき正しい歩き方を手に入れて、あなたの生活を豊かなものへと変えていって下さい。

 

まずはそちらの記事の正しい立ち方からご覧いただき、次に正しい歩き方についてご理解いただいてからこちらの記事の続きをご覧になっていただく事をおすすめします。

なぜなら、正しく走るということは、先ほどもお伝えした通り、正しく立つ・歩くことの延長の動作であるからです。

また正しい立ち方・歩き方をご理解いただいてから今回の走り方について理解していただくと、より実践しやすくなるためです。

是非ご覧になってくださいね。

2.速く走るためにハムストリングと腸腰筋を使いこなせ

先ほどアクセル筋とブレーキ筋があるということをお伝えさせていただきました。

アクセル筋とは、歩く、走ると言った動作をするときに前進するのに使われる筋肉です。

つまり車で考えるとアクセルをふむ時につかわれるパーツですね。

そして、ブレーキ筋肉とは動きを止めるための筋肉です。

つまり車で考えるとブレーキをかけるために使われるパーツです。

そしてアクセル筋とは、大腿二頭筋、半膜様筋、半腱様筋と言ったまとめてハムストリングと言う、

もも裏の筋肉

です。

画像出典:http://retherapress.com/archives/2-4/

逆にブレーキ筋とは、大腿直筋、外側広筋、内側広筋、中間広筋という

もも前の筋肉

です。

つまり、歩く、走ると言った動作で、

❝前進するのにメインで使う筋肉はもも裏の筋肉❞

❝止まる時にメインで使う筋肉がもも前の筋肉❞

ということです。

例えば、もしあなたが全力で走ったり、階段を上ったりした時にももの前が筋肉痛になるといった場合それは間違った使い方をしているという可能性があります。

「ヤバイ!そうかもしれない!」

といった方も多いのではないでしょうか!?

走るといった動作では、アクセル筋を使えて走れているかがとても重要になってくるのです。

逆に、ブレーキ筋をメインで走る動作をしてしまっていると言う事は、車でいうとサイドブレーキを引いたまま走っているような感じです。

ちょっと違和感ありますよね。

さらに、これもかなり重要ですのでご理解いただきたいのですが、ハムストリングが使えるようになると、ハムストリングの拮抗筋である腸腰筋の活動性が高まります。

拮抗筋というのは、骨を挟んで表裏の一体の関係にある筋肉の事です。

「上腕二頭筋」の画像検索結果

画像出典:http://survival-k.com/blog/archives/489

例えば、上腕二頭筋に力をいれて、力こぶを作ると、それに対して二の腕の上腕三頭筋がゆるみます。

逆に二の腕の上腕三頭筋に力を入れると、上腕二頭筋はゆるみます。

これが拮抗関係にあるので、拮抗筋と言われるのです。

そう、こうした拮抗筋は全身に存在します。

そして走る動作においてハムストリングの拮抗筋は

腸腰筋

と言われる筋肉なのです。

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画像出典:http://studio-bluestar.jp

この2つの筋肉が走る動作においてどのような役割を果たすのかと言うと、ハムストリングは走る時に、地面を蹴るときに使う筋肉であり、腸腰筋は走る時に足を引き上げる筋肉なのです。

そう、速く走るには足の引き上げは欠かせません。

ですが、実は、ハムストリングを上手く使えないと、その拮抗筋であるこの腸腰筋も上手く使いこなせないといわれています。

そして、良く画像も見ていただきたいのですが、

腸腰筋は胸椎の12番から大腿骨についている筋肉

なのです。

何が言いたいかと言うと、多くの方は歩く、走ると言った動作をする時に、足はももの付け根から動くものだと考えています。

が、本来はその足を司っているのは、胸椎12番から繋がっている腸腰筋であると言うことなのです。

例えば、良い歩き方はみぞうちあたりから足を動かす感じと言ったことをあなたも聞いたことはございませんか?

そう、これはこういった事なのです。

つまり、速く走るには、

ハムストリングと腸腰筋を使いこなす

ことが大きなカギとなるわけです。

ちなみにウサインボルト選手はやはりこのハムストリングと腸腰筋をしっかりと使いこなしていると言われています。

画像出典:https://evolce.com/blog

ちなみに私は高校までプロサッカー選手を夢見て、名門高校でサッカーをプレーしていましたが、こんな事実は知らずに、

走る動作はももの前で走るのだと思っていました。

もしも願いが叶うのならもう一度サッカー人生やり直したいです・・・。

そんな私の生い立ちプロフィールはこちらです。

興味のある方は是非ご覧になって下さい。

3.  速く走るには体幹部まで使いこなせ!

あなたは走ると言った動作は、手足の運動だと思われていませんか?

正しい歩き方でも説明していますので、ここまで真剣にお読み下さっている方ならすでに、お分かりいただけるかと思いますが、

走るという動作は、

体幹部から生まれる動作

なのです。

例えば、想像してもらいたいのですが、水中を泳ぐ魚は、ヒレだけを使って泳いでいるでしょうか?

違いますよね。体全身をくねらせながら泳いでいるのが分かります。

「魚と人間は違うでしょー!」

と思われたかもしれません。

が、人間はそもそも魚類から進化したと考えられています。

魚にも人間にも背骨が存在しているのは、そのためです。

つまり、人間も走るには、背骨が主導権を握った走り方になるのが理想と言うことです。

分かりやすく説明すると、背骨をしならせて走るイメージです。

チーターなどの走っている映像をみれば、イメージしやすいかと思いますが全身を使って走っているのが分かります。

「チーター」の画像検索結果

画像出典:http://blog.goo.ne.jp/powciao/e/eeef9d49ed031a4039713392dec37a73

そして手足は背骨を中心とした動きに連動されて動くようなイメージなのです。

ですが、多くの人達は、胴体を箱のように固まったものと考えて、手足が主導の歩きや走りになってしまっているのです。

そのため、速く走るには、

「腕を振れ!とか足を上げろ!」

とか言うのです。

もちろん!すべて間違っているわけではありません。

ですが、そこだけに意識が言ってしまうと、今までにチェックしてお伝えしてきたような走り方になってしまうのですね。

そう、力みが体にでてしまいます。

4.速く走るためにセンターを磨け

ここでは、

センター

という身体意識についてご紹介します。

ちなみに身体意識とは、高岡英夫氏の研究によると、実態はないが、あたかもあるかのように感じられて、人間の身体の動きや精神を司る、身体の中に存在する意識だそうです。

そしてセンターとは言い方を変えれば、「正中線」や「軸」や「体軸」と言った名称です。

武道や武術などでは、この「正中線」と言う言葉が多く使われるそうです。

また、サーフィンやサッカーでは「軸」、野球では「体軸」などと言ったことばが使われます。

そしてセンターが形成されると、体にブレや無駄がなくなり、スピードが出しやすくなると言ったメリットがあるのです。

実はこれまでに紹介した、正しい立ち方やハムストリングと腸腰筋が使いこなせるとセンターも形成されやすくなるのだそうで、

センターを形成するには体をゆるめることも大切なことのようです。

このセンターについて、実はこちらの記事でも詳しくお伝えしていますので、是非ご参考になさって下さい。

スポーツパフォーマンス向上に欠かせない衝撃の事実!

もしあなたが今よりも運動レベルを少しでも向上させたと思われるようでしたら、是非この体の仕組みの事実を実践して日々のスポーツへ取り入れていって下さい!

5.  速く走るためにブレーキ成分を取り除け!

「なんか、難しくなってきてよく分からなくなってきたよ!はっきり言って速く走るのにはまずはどうしたらよいの!?」

と思われているのではないでしょうか?

はっきり言います。

まずは今までについてきたブレーキ成分、いわゆるコリを今すぐに取り除いて下さい!

つまり、

体をゆるめる

ことがものすごく大切です。

そして、正しく立ち、歩き、センターを高めて、自由度の高い運動動作を行えるような体にしていくのです。

ゆるめるとは錆びついた自転車を新品の自転車にするようなイメージです。

そして走る動作に必要な筋肉を鍛えていく。

そうすればあなたの体も必ず速く走れる体へと進化していくのです!

「じゃぁ今すぐ早くなる方法はないの!?」

と思っている方もいるかもしれません。

確かに、今の状態で走りこんだりして、筋力を増やしてもある程度は筋肉の力で速くはなるかもしれません。

ですが、そのスピードは偽物のスピードであり、正しい体の使い方をしている選手には到底かないません。

いくら表面的な筋肉をつけても、正しい体の使い方をした体の体幹部まで使って走っている選手にはなれないのです。

私は高校時代にプロの筋力を鍛えるトレーナーの指導で筋トレを徹底的に行いました。

が、見た目は体はバキバキになりましたが、スピードやパフォーマンスは一向に上がりませんでした。

そして、筋トレ熱心だった先輩はムキムキになりすぎてスピードが落ちていってしまったのです。

その先輩はサッカーでは活躍できませんでしたが、今はボディービルダーとして活躍されています。笑

結果オーライですかね。

そう、このように、見せる筋肉を鍛えたいのであれば良いと思います。

ですが、正しい筋肉の使い方が出来ないのに、いくら筋肉を鍛えても、それは重くなってしまうだけなのです。

例えば、先ほど述べた、ハムストリングが使えないのにハムストリングの筋力トレーニングをしても、それはただ重くなるだけで無駄ということです。

まずは、体を正しく使えるように、まずはあなたの体をゆるめてあげて下さい。

ちなみにこの体をゆるめる方法はヨガなどもありますが、

私のおすすめは、

ゆる体操です!

ゆる体操とは全身をそれこそ脱力させ、ただしい体の使い方を覚えられる画期的な体操です。

この体操は高岡英夫氏が開発した体操です!

ゆる体操って初めて見る方は、

「なんか怪しい!」

って思われる方もいますが全然怪しくありません!

高岡英夫氏所長の運動科学総合研究所のサイトはこちら

ゆる体操の動画など見れます!

ちなみに私はこのゆる体操のおかげでサーフィンをレベルアップさせました!

おすすめです!

4.短距離を速く走るまとめ

いかがでしたでしょうか?

少し難しく感じたかもしれません。

が、本当に走るといったことに限らず、スポーツを向上させるには欠かせない事実をお伝え致しました。

そろそろ時間も迫ってきてしまいましたので、最後に簡単に今回の内容をまとめました。

1.まずは正しい立ち方・歩き方をマスターする

2.ハムストリングを意識して走る

3.体幹部まで使いこなす

4.  センターを磨く

5.体をゆるめる

正直、今回の内容は、すぐに誰もが簡単に意識できる内容ではありません。

ですが、まずは正しい立ち方や、歩き方から別の記事を参考にトライしていって下さい。

そして、今回の記事を読んでいただいた方は重要な事に気が付かれたと思います。

それは、

体をゆるませた方が、運動能力は向上する

ということ。

この体をゆるませると言った概念は多くの方がまだ気が付いていないのです。

みんな頑張るだけ頑張って、疲労を取り除いてあげることは忘れがちなのですね。

そして、日々の習慣などで体は固まりだし、正しい体の使い方を知らず知らずのうちに出来なくなってしまい、怪我やパフォーマンスの低下につながってしまうのです。

ですが、身体は可能性を秘めています!

だれでも努力次第では足を速くすることは可能なのです!

長くなりましたが、今回はこの辺で失礼させていただきます。

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。

心より感謝申し上げます。

それではまた!

 

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それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。

松原秀文

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