こんにちは!スポーツコンサルタントの松原です。
今回は私のブログ記事をご覧になっていただき本当にありがとうございます。
いきなりですが、あなたは、
努力
についてどのようなお考えをお持ちでしょうか?
多くの方は努力とは目標や夢を叶えるために人間が、
頑張る
という意味と思っていらっしゃるのではないでしょうか?
実際に、スポーツやビジネスやどのような分野でも、目標を達成するには必ず努力は必要だと言われています。
ですが、今回私があなたにお伝えするのは、その頑張るといった考えとは真逆の考えなのです。
そう、今回私がタイトルにしたのはテーマは、この日本という国は努力することを頑張る事と考える風潮があるので少し理解しがたい考えかもしれません。
ですが、この考えは私が好きな小林正観さんと言う有名な作家さんの考えによるものから私自信が考え行動し実践して目標を達成してきた秘訣なのです。
もし、あなたが今までに努力しても継続する事が出来ずに、目標や夢を叶えることが出来なかったのであれば、必ずこのまま最後まで読み進めて下さい。
この考え方は、私の人生を180度変えた衝撃的な考え方なのです。
この記事を読んで、あなたが頑張らずに肩の力をぬいて、豊かな理想の人生を歩んでいけるようになっていただけたら大変嬉しく思います。
では、はじめていきましょう!
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1.努力する前に今あるということに気付こう!
早速ですが、あなたは現在『努力』をしていますか?
もし努力をしているというのであれば、それは何かの分野で成し遂げたい目標や夢があるのでしょう。
とても素晴らしい事だと思います。
そして頑張っているのでしょう。
私も小学生の頃からサッカー選手を夢みて高校までサッカーに没頭してきました。
しかも私は生まれ持った足の速さを生かして、高校生までは誰もが羨ましがるほどのエリートサッカー人生を歩んだのです。
ですが、そんな私の夢は高校3年生で崩れ落ちてしまいました。
高校生の頃はめちゃくちゃ頑張ってきたつもりです。
プロにならなければといった使命感からか、それはもうめちゃくちゃ努力してきたと思うのですね。
ですが、目標にしていたプロサッカー選手にはなれなかったのです。
つまり夢を諦めて捨ててしまったのですね。
仲間達がプロサッカー選手になっていくのを本当に羨ましく思っていたことを今でも鮮明に覚えています。
その後、社会人となった私は、高校生の頃に,
「もっと努力していればなぁ」
という後悔をしながらも5年間サラリーマン生活を送りました。
そして新たなる目標を見つけたのです。
それがサーフィンでした。
サーフィンの魅力に引き込まれ24歳の頃に会社員を退職し、海なし県の群馬県から、サーフィン大国千葉県へ移り住んだのです。
思いっきりサーフィンに没頭する傍ら、縁あってサッカーコーチの職につくことになり、サーフィンとサッカーコーチの二刀流でこれまでの約10年間、目標に向かってガムシャラに突っ走ってきました。
そしてサーフィンでは、自分が目標にしていた大会で優勝を果たし、アマチュアでは日本で一番大きな大会の全国大会へ出場するまでとなることが出来たのです。
ですが、私は1ミリも努力したつもりはないのですね。
そして現在は、このように情報発信をしながら、新たに自分のビジネスを持ち行動しているのですが、今も全く努力をしているわけではありません。
つまり、私は途中で努力することを
”やめた”
のです。
「努力をやめたなんてどうかしてるぜー!」
とあなたは思われたかもしれません。
ですが私は努力をやめたおかげで、目標を達成することが出来たのです。
そして現在もこの方法であらたな目標に向かって日々全前進しています。
では、どうして私は高校時代にプロサッカー選手の夢を捨ててしまったのでしょうか?
それは努力が足りなかったからでしょうか?
いや、死ぬほどサッカーを頑張りました。
恥ずかしくて言いずらいですが、悔しくて電車の中で一人で涙をボロボロながしながら家に帰ったこともよく覚えています。
そのくらい頑張りました。
でも、挫折してしまったのです。
夢を諦めてしまったのですね。
そう、つまり努力をしても夢は叶わなかったのです。
それに気が付いた私は、サーフィンや現在のビジネスでは努力することをやめたのです。
では、努力とは一体なんなのか。
そもそも努力をすると言うことは、自分はこうでありたい!という強い気持ちから生まれています。
サッカー選手になりたい!
とか、
歌手になりたい!
とかですね。
一見、この考えは夢を持つことなので、良い考えだと思われます。
人間なので欲があるのも当たり前です。
ですが、こうなりたい!と強く思えば思うほどに人間は、
今ある
と言うことを忘れてしまうのです。
つまり、今に満足できていないから、こうなりたい!と言う気持ちを持つということなのです。
ですが、考えていただきたいのですが、私達は今不幸でしょうか?
私は十分満たされていますし幸せです。
「俺は全然幸せじゃないぜー!」
と思われる方もいるかもしれません。
確かに、さまざまな環境や状況で皆生きているので、今を不幸に感じられている方もいるかもしれませんね。
ですが、よく考えてみて下さい。
今こうしていられるのは、全て自分の力でしょうか?
私は違うと思います。
産んで育ててくれた人が必ずいて、食事が食べられて、欲しいものが買える。
まさか明日食べることに困っている日本人なんてほぼいないと思うのですね。
たとえ、今あなたが病気にかかって苦しんでいたとしても、あるものを思い出してみて下さい。
あなたにも十分にあるはずだと思います。
そう、私はプロこそなれませんでしたが、そもそも普通の選手よりも活躍できていたのは、自分の努力ではなかったのです。
ただ小さい頃からサッカーを楽しんで夢中になっていたら周りよりも上手くなっていたのです。
それは、もともと足が速かったりしていたので、そもそもご先祖様や親やその他すべてのおかげだったのです。
サッカーをして生きている時点で自分一人の力ではなかったのです。
サッカーなんてめちゃくちゃお金もかかりますし。
親にも迷惑をさんざんかけました。
そう、ただもともとあったおかげだったのです。
つまり、努力したからエリートサッカー人生を歩めたわけではなかったのです。
なのに、高校時代は自分のことをサッカー上手くて偉いと勘違いしてレギュラーや目標に向かって頑張って頑張って努力して感謝の気持ちを忘れて、上手くいかない時は周りのせいにしていただけだったのです。
つまり、努力しよう!なんて思った瞬間に、あると言うことを忘れてしまっていたのです。
私達は、生きているのではなくて、生かされているのです。
なので、ただただすべてに、
感謝
するだけなのです。
努力をする=今に満足出来ていない。
つまり今あることを忘れて感謝の気持ちを忘れてしまうのです。
なので、このような考え方もあります。
努力の反対の意味は感謝
頑張って努力したら感謝できないと言うことです。
そういった事に気が付かなければ、人は必ずどこかでつまずきます。
上手くいっている事をすべて自分のおかげと考えるため、上手くいかなくなります。
周りも助けてくれなくなってしまうのですね。
私は高校時代につまずきました。
一生つまずかないために気が付かない人もいるかもしれません。
プロサッカー選手でもオリンピックで金メダルをとることなども、すべて努力ではなく、周りのおかげなのではないでしょうか。
本人はただ好きで夢中になってやっていたら結果がでたと言うことなのだと思うのです。
そこに気が付かない人は、上り詰めた時に、私は努力してきたとか偉そうにデカイ口を叩いてしまうのです。
つまり、夢を達成できたのは自分の力だと言っているのと同じわけですね。
私の知っている元Jリーガーにも今だに自分のことをJリーガーだったからといって偉いと勘違いしている方は大勢います。
私は心の中で「早く気が付いてほしいなぁ」といつも思うのですね。
「あなたがプロになれたのは周りのおかげですよ!」って。
有名芸能人の明石家さんまさんは努力についてこのように述べているようです。
『努力は報われると思っている人はダメ!努力を努力だと思っている人は大体間違い!』
『努力は好きだからやっているだけ・・で終わっといた方がええ』
つまり努力したから何かが達成できると思う事は良くないと言うことです。
さすがさんまさんです。
たしかにそうだと思うのですよね。
例えば、努力した順に夢がかなったり、努力したら何かが達成できるのであれば、みんながプロスポーツ選手やアイドルになっていると思うのです。
なので周りのおかげだったのです。
あなたが今までにお世話になった人や環境や物をすべて思い出してみて下さい。
きっとあなたも今あるものに気が付くことができるはずです。
ないものを探すよりも、まずはあるものに気が付く事のほうが先のように思います。
つまり、ここをみな忘れがちなのですが、
目の前のことに感謝も持てないのに、欲のままに生きても上手くはいかない
ということです。
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2.執着する努力はしないで生きる!
「じゃぁ目標や夢は持たないほうがよいのか?結局才能が大事なのか!?」
と思われた方もいるかもしれません。
才能についてですが、それは100人100色で、もちろん得意・不得意や、理論的に可能・不可能はあると思うのですね。
だって、身長が160センチにしかなれない人がいくらバスケットボールで世界で活躍できるプレーヤーを目指していても、なれる可能性はほぼないと思うのです。
私が今から大リーガーを目指したって無理です。
野球も遊びでしかしたことはありませんから。
もちろん可能性が0なわけはないと思いますが・・。
ですが理論的に考えて無理なものは無理なのです。
なので、絶対にこうなりたい!と言った思いは持たない方が良いのです。
「いやいや目標や夢を持つことは大切でしょー!」
と思いますよね。
はい!もちろん!すごく大切だと思います。
人間に欲があるのは当たり前ですし、
事実、こうして家があったり、車があったり、パソコンがあったりするのは、必ず誰かの思いが形となったおかげです。
なので、目標や夢はあったほうが良いと思うのですね。
ですが、絶対にこうなりたい!と、
執着することはやめたほうがよい
と思っています。
執着するとは、一つの事に心を心をとらわれて、そこから離れられないこと。と国語辞書にはかかれています。
依存すると言う言葉とも似ているように思います。
例えば、恋愛でも、好きな異性がいて、その人に執着しすぎてしまうと、それはやがてエスカレートして、ストーカーのような行為に走ってしまう場合もあるかもしれません。
その恋が実れば良いのですが、当然人の気持ちですので100%実るわけはありません。
もしすべての恋が実るのであれば、私は佐々木希さんと結婚しているでしょう。笑
そう、このように、目標でも恋愛でも同じことが言えると思うのです。
つまり、先ほども述べたように努力したから何かが達成できるというわけではないのです。
だって、なれないものはなれないのだから。
努力すると言うことは執着するとも言えるのです。
なので、私はこう考えます。
大切なのは、目標や夢は、
こうなれたらいいな
と思うことです。
なれたら嬉しいし、なれなくてもいいのです。
何かに失敗した時に、落ちこんだり、怒ったりするのは、絶対にこうになりたいと執着して、努力して、感謝を忘れて、自分を過大評価しているからなのですね。
なので、なりたい自分をイメージしながらも、今を大切に、目の前にいる人や物にただただ感謝して生きることが大切なことなのです。
そう、目標や夢に執着する前に目の前の物、人、すべてに感謝して今を大切に生きる。
大切なのは『今』というこの瞬間なのです。
『今』目の前にいる人なのです。
努力する必要はないのです。
「絶対にあの人と結婚したい!」
ってすごく努力しても叶わないものは叶いません。
ですが、案外その後簡単に努力しないで魅力的な人と結ばれる場合もあるでしょう。
そもそも目標があっても、明日死んでしまう可能性すらあるのですから。
だったら『今』を大切にするべきです。
目の前にいる人を大切にするべきなのです。
なので、
執着する努力はせず、感謝して、人のために今を生きる
のです。
その結果、1日1日の積み重ねで目標が達成できたら嬉しいし、できなくてもいいのです。
なにかを成し遂げる事よりも、人はみな他人に喜ばれるために自分にしかできなことがあるのだと私は思っています。
いわゆる使命と言ったものですね。
それがその人の才能なのかもしれません。
なので、何かを成し遂げた人は、一見周りから見たらめちゃくちゃ努力している風に見えたとしても、ただ自分が好きな事を人のためにもくもくとやっているだけだったりするのです。
そう、夢中になって、好きで好きで時間を忘れるほど楽しくやっている感覚です。
ゾーンに入るとも言われたりしていますね。
努力しているとは思っていないのだと思うのです。
周りから見れば努力なのです。本人は好きで楽しいだけなのです。
大リーガーのイチロー選手は努力についてこのように発言されています。
「努力は報われますか?」
といった質問に対して、
「報われるとは限らないね。もっと言えば、努力と感じている状態はまずいでしょうね。その先に行けばきっと人には努力に見える。でも本人にとってはそうでもないという状態が作れる。そうすれば勝手に報われることがあるんです。」
さんまさんとなんだか似ている発言です。
イチロー選手の努力に関する記事はこちら ↓ で詳しくお伝えしています。
成功するための努力を続けるコツを、イチロー選手の名言から深く考えて、あなたに成功思考を手に入れていただきたいと思います!
話は戻して、
このように、みんな夢中になっていただけなのです。
そして、これだけは言えます。
感謝をしている人のほうが、間違いなく人生は上手くいきます。
これはなぜか分かりませんが言い切れます!絶対にです!
努力して感謝を忘れたとたんにすべてが上手くいかなくなります。
私の高校時代のように。
あなたは毎日目の前にいる人を大切に心から感謝して生きられていますか?
3.無駄な努力はしない
ここまでいかがだったでしょうか?
ですが、ここまで読んで下さっている方には本当にありがたく感じています。
なので、最後にもう一つ重要な事をお伝えします。
それは、
すべてを受け入れる
ということです。
そう、過去も現在も未来も自分も他人もすべてを受け入れるのです。
だれかめちゃくちゃムカつく人がいても受け入れる。
自分の未来がどうであれ、受け入れる。
つまり、思いを持たないということです。この人がこうなってほしいとか思わないのです。
それはたとえ自分の子供に対してもです。
子供はそのままで素晴らしいのです。ありのままで良いのです。可愛いのです。
それが執着しないと言うことです。
つまり努力しないということです。
そう、感謝するということなのですね。
そうすれば、悩みはほとんど消えていくと思います。
多くの方が悩んでいる大半のことは、他人や自分を自分の思うようにしたいという気持ちです。
例えば、旦那が家事をまったく手伝ってくれない。とか、姑がうるさい!とか、上司が・・。友達が・・。部下が・・。彼女が・・。先生が・・。社長が・・。国の制度が・・。スポーツが結果がでないとか・・。
これって実は感謝の気持ちを持てていないだけなのですね。
すべてを受け入れられていないのです。
するとどうなるのかと言うと、人の陰口を言ったり、不満を言って人のせいにしたり、自分を責めたりしてしまうのです。
そう、文句や不満などで人生が終わってしまうのです。
これって本当にもったいないと思いませんか?
そもそも人は他人なんて変えられない
のですから。
人を変えようと一生懸命にすることほど意味のないことはありません。
そう、
無駄な努力
です。
もし、変えられたとしてもめっちゃ時間かかると思いますし、かりに1人を3年かけて変えられたとしても、また変えたい人が現れて・・・などとやっていたらあなたの人生それで終わっちゃうと思うのですね。
一生悩みっぱなしの人生です。
だったら、あなたが変わればいいだけなのです。
そう、すべてを受け入れるのです。そうすれば悩みは一瞬でなくなりますよ。
過去も現在も未来も自分も他人も全てを許してあげて下さい。
全てを受け入れるは全てを許すです。
そして、全てを許せるようになると言うことは、
心がゆるむ
と言うことなのです。
ですが、心をゆるませるには、大事な事実があるのです。
それは体もゆるませてあげる必要があると言うことなのです。
急に思考の話から、体の話に変わりましたが、つまり、心と体はつながっていると言うことなのですね。
例えば、最新の車に乗っているのと、ボロボロの錆びついた車に乗っているのでは、気分ってかなり違うと思うのですね。
そう、このようなことは体と心にも同じ事が起こっているのです。
もしここまで読んでいただいたあなたが、これから豊かな思考で生きて行きたいと考えるのであれば、私は体もゆるめてあげることをお勧めします。
いくら心を変えてようと思っても、体がカチコチに固まっていたら、実は良い心の持ち方はなかなか出来ないのです。
なので多くの方は、その事実を知らないがために、思考を磨いても、なかなか自分を変える事が出来ないのです。
そう、私も以前は自分を変えるために自己啓発本を読み漁ったり、自己啓発セミナーなどもいきまくりましたがなかなか自分を変えることは出来ませんでした。
ですが、体をゆるませてあげることによって心も豊かに変わっていくことが出来たのです。
体をゆるませるのに良い方法は私はゆる体操をおすすめしています。
ゆる体操とは、運動科学者の高岡英夫氏が考案された画期的な体操です。
興味におある方は是非やってみてくださいね!
NPO法人日本ゆる協会のホームページはこちら
実は私はこんなお話しをしていながら、昔はすごく短気でキレていてばかりだったのです。恥ずかしいのですが。
ですが、この体操のおかげで自分を変えられました。
このような宣伝をしても私のは1つも利益はありませんが、感謝の気持ちでお伝えしています。
自分は変えられます。
ですが、先ほども述べましたが、他人は変えられません。
そう、あなたが変わるしかないのですね。
そのほうが楽だし、早いですから。
4.努力の意味について最後に
ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。
いかがでしたでしょうか?
もしかしたら、あなたが現在頑張って努力しているのであれば、少し受け入れがたい話だったかもしれませんね。
そう、努力を信じている方にとっては真逆の考えとも言えますから。
傷つけてしまったのであれば、ごめんなさい。
ですが、すぐに変えようと思われなくても良いのです。
あなたの今の努力も絶対に意味のない事はないのですから。
私はサッカー指導者もしています。
かれこれ10年になります。
ですが、指導者になったばかりの頃は選手にたいしていつも
「努力しろ!」
とか
「努力が足んないんだ!」
とかいつも口癖のように言っていました。
ですが、そういう風に言えば言うほどに選手はサッカーを嫌になってしまったように今思うと感じます。
その頃の選手には本当に申し訳なく思っています。
ですが私は過去も許しています。
なので、現在は選手達には「今を大切に楽しんで仲間を大切に思いっきりプレーしよう!」と伝えています。
最後に驚いた話が1つあるのですが、昨年のプロ野球のドラフト会議で、見事プロに決まった選手がこのように発言していました。
「死んでしまった友人のために頑張った。」
「支えてくれた家族のおかげ」
と。
たぶんその彼は感謝の心をもてていたのでしょう。
そして、自分のためだけではなく、人のためにも目の前の事に感謝しながら1日1日を大切に高校生活を送ったのでしょう。
そう、人はなにか目標を達成するには、自分のためだけではなく、人のためにと思うことが大切なのです。
人のために何が自分に出来るのか・・。
私は高校時代にコーチに自分のためにサッカーはやってるんだと思うようにいつも言われ続けてきました。
ですがそれは違ったんですね。
自分のためだけじゃ自己満足に過ぎませんから。
自分のためだけじゃ力ってでないんですよ。
親の為、仲間のため、子供のため、支えてくれているすべてに感謝して自分ができる事を今と言うこの瞬間を未来に向かって一生懸命にこなすのです。
その積み重ねが大事なのですね。
高校生でもわかっている選手がいたことに驚く出来事だったのです。
多分、両親や指導者の方が人格者だったのでしょう。
こういった思いでプレーしている選手が活躍していくのは本当に素晴らしいですね。
だからスポーツは感動するのです。
感謝の気持ちを忘れて偉そうにプレーしているスポーツ選手を見ても感動などしませんからね。
今回はもう長くなってしまったのでこれで終わりにしたいと思います。
最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。
心より感謝申し上げます。
それではまた!
それでは今回は本当にありがとうございました!
※【追伸】※
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それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。
松原秀文
こんばんは。19歳浪人生です。ほかの記事もいろいろ読ませていただきました。取り入れたいことがたくさんありました。松原さんがこうやってシェアして下さって本当によかったです。ありがとうございます。
恵みの桃ちゃんさん、コメントいただきありがとうございます。
そういっていただき励みになります!
こちらこそ本当にありがとうございます。